アメリカの9月の消費者物価指数は前月に比べ横ばいだったものの、市場予想を上回っているそうです。特に、消費支出の3割を占める住居費の伸び率が0.6%(=前月は0.3%)だったことが注目に値します。そして、ガソリン価格も2.1%の伸び率です。中東の情勢もあり、ガソリン価格からも目が離させません。そうした情勢を踏まえると、年内「追加利上げ」があり得るのではないかという観測が高まっているらしいです。

 話は変わりますが、立川の選挙は自民党が2連敗。そして、10月末には日本銀行の金融政策決定会合です。

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