東洋経済オンラインには「日経平均株価40,000円に向け、仕込み時期」という記事があります。日経平均株価40,000円は現実的なのでしょうか?

そもそも、日本企業はそこまで実力があるのでしょうか?将来性があるのでしょうか?・・・残念ながら、共に違うと思います?


でも、私も日経平均株価40,000円は「現実的」だと思っていますし、十分「射程圏内」にあると思っています。ナゼだ?
その問いに対する答えは単純。「円」も「日本国債」も共に下がり続けるからです。「円」も「日本国債」も下がり続ければ、待ち受けるのは「インフレ」です。しかし、教科書通りの理解をするのならば「株式はインフレに強い」です。株式はインフレに強いということは株価が上がる、です。

以前に申し上げた、年末に1$=130円・・・これも、ひょっとしたら、ひょっとして。

 

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