白内障の治療のうち、単焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は健康保険の対象、つまり標準治療です。

 

一方、同じ白内障の治療の内、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は先進医療の対象です。

が、このほど、4月から多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は先進医療の対象から外れることになりそうです。

先進医療の治療例の典型でしたが。今や、割とあっちこっち眼科クリニックで行われていますからね。