昨日は、『成人の日』だったのですが。
既に、「選挙権は18歳から」に変わったように、「成人」も「18歳」になるようですね。
朝日新聞の記事はコチラ)。
「受験シーズン真っ只中」・「高等学校の制服で成人式に参加するのでは?」・「懐かしいという気持ちが沸かない」など

様々な懸念や思惑があるみたいですね。
 

まあ、確かに、この時期にオーダーが集中する呉服業界にとっては、とても大切な議論です。

ところで、かつては「30歳成人説」というのもありました。
NEVERまとめ「村上春樹提唱 30歳成人説」(コチラをクリック)。

30歳成人説というのは、「平均寿命が延びたから、成人になるのを遅らせても良いのでは?」という趣旨を聞いておりましたが。

ところで。
もし、「成人」に達する年齢が変わったら、国民年金の被保険者期間にも、影響してくるのでしょうか?
仮に、「18歳成人」が実現すれば、被保険者期間、即ち、納付済み期間が24か月延びますから、
その分、将来の受給額も増えるはずですね。また、被保険者が増える分、年金財政も好ましいのでは?
 

今月のオープンセミナーは、以下の通りです。

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