連休の谷間の5月6日夜に受験した損害保険募集人の資格更新試験に合格しました。

が、ここで2つの疑問が。

疑問の一つ目。
得点92点だったのですが、間違えた8点は、どの問題なのだろうか?
問題数は全部で50問で、100点満点です。
なので、4つ間違えたことになります。


今回、同じ日の午後、
つまり損害保険募集人の資格更新試験よりも先に、
証券外務員の資格更新研修(+試験)を受けていましたので。

損害保険募集人の資格更新試験の勉強を全くしていないのです。
まさに、ぶっつけ本番でした。

ちなみに、試験時間は40分で、私は12分ほどで出てきました。

いずれにせよ。
試験時間内に問題を解き終え、70点以上で合格なのですから。
何の勉強もせずに、12分で解き終え、92点を取ったところで…。
「だから、ナンなの?ご苦労さん」というだけのことなのですが。


疑問の2つ目。
損害保険募集人の資格の有効期限は合格から5年6か月です。
私の場合、今年の12月末までに損害保険募集人の資格更新試験に合格する必要がありました。

私は、今回の合格による、損害保険募集人の資格の有効期限は、
「今年の12月末」から数えて5年6か月、つまり2022年6月末だと思っていました。
ところが、実際は…。
「今回、合格した月」、つまり「今月」から数えて5年6か月の「2021年11月」が
有効期限なのです。

つまり、
早めに合格した分、「有効期限を損した」ことになるのです。

う~ん…。これは。
「有効期限を有効に活かす」には、なるべくギリギリに受験する必要があるのでしょうが。
ギリギリだと、どんな事情で受けられるなくなるか分かりませんし。
それに、不合格だったりすると…再チャレンジの時には有効期限を過ぎてしまったり。
などという思いが胸を過ぎり。
この連休の谷間の平日に、損害保険募集人の資格更新試験を受けた次第でした。