「ご聖断」ソ連参戦で決意 報告の18分後「終戦」側近に指示 公表の「実録」時系列から判明(記事はこちらをクリック)。

ソ連の参戦は8月9日。
ポツダム宣言の受諾は8月15日。

ソ連参戦後、18分後の決断なら…なぜ、もっと早くポツダム宣言を受諾しなかったのか?

ソ連参戦からポツダム宣言受諾までの6日間、
どれだけの命が失われたことだろうか?

いったい聖断とはナンだったのだろうか?
歴史はいつも後付。振り返って無責任なことを言える。

だが、無責任で済ませたくはない。
極東軍事裁判で裁かなくとも…国民が裁くべきではないだろうか?