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『徘徊事故、妻に賠償命令 JR監視不十分と支払いは減額、名古屋高裁』
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この名古屋高裁の判決は余りに過酷過ぎる!
裁判のやり直しを望みます。
もしくは、判決の撤回を願います!
...
認知症の徘徊を防ぐためには、家族の「見守り」が欠かせない。
しかし、家族だって、人間だ。
風呂だ、トイレだ、いろいろある。
疲れだって、もちろんある。
「見守り」をする側には、「自分の時間」や「やすらぎ」なんてものは無い!

見守る家族の…ホンのちょっとしたスキに…徘徊してしまうのだ。

それとも、徘徊を防ぐために座敷牢のような状態にでもしろ、というのか?

これが「職業介護人」による「見守り」のスキに、徘徊してしまったのなら、今回の判決以上の賠償額になっても、やむを得ない。
ナンと言ってもプロだし、プロゆえに賠償保険だってあるはずだ。

しかし、「家族による見守り」の場合、賠償保険は無い。

この裁判を提起した原告のJRと判決を下した裁判官は
「認知症の見守り」の現場を知らないのだ。

天下のJRよ。判決を辞退し、せめて見舞金を払うくらいの器量を見せて欲しいものだ。