興奮と熱狂につつまれたソチオリンピックは無事に終了。
メダルもたくさん獲れたみたいですね。

最近、オリンピックというと「メダル稼ぎ」に出掛けている印象です。

さて、冬季五輪が終わった今、いよいよ2020東京オリンピックに向け、
本格的に動き出すのでしょうか?

東京五輪に向け…仮に「国債を買って(資金面で)日本を応援しませんか?」
と提案されたら、アナタは『個人向け国債』を買いますか?

『個人向け国債』は昨年から12月から、全ての銘柄で毎月、発売されるようになりました。
(昨年の11月までは『3年もの』だけ毎月の発売でした)。

毎月の発売になり、購入の機会が増え、買いやすくなったと言えます。

でも、NISAの対象になっておらず、
利息に対し、20.315%課税されます。

そして、肝心の利息も…『10年もの 2月発売』で0.4%(=税引き前)です。

買いやすくなった個人向け国債ですが…買うのはダレなのでしょうか?


この記事は個人向け国債の購入を推奨するものではなく、
また、個人向け国債の購入の意志に水を差すつもりもありません。


思ったことを思いつくまま綴っただけです。