昨日、NHKで放映された『いつか陽のあたる場所で』を観ました。
主人公の一人、綾香(飯島直子さん)が息子と再会する場面で大号泣してしまいました。
息子は「あんまり覚えていない」お母さんとの想い出を「絵」に描いていた。
綾香が帰ろうとした時…息子が追いかけてきて「絵」を綾香に渡す場面。
その場面で…。
綾香は、きっと「お母さんだよ」と名乗りたかったでしょう。
想い出を語りたかったでしょう。
息子の方も、「お母さん」を感じ取っていたんだと思います。
番組のサブタイトル「語れない過去」には母子の想い出も含まれてしまうのだろうか。
私は若い頃、刑務所の職員でした。
そのためもあって、今も次の言葉に関心があります。
「(検事)が起訴して有罪にした人々が刑務所の中でどう処遇され、社会に復帰していくのかもっと関心を持つべきだ」。
(2001年~2002年に発覚した名古屋刑務所の事件。その調査検討委員会で…元検事総長の松尾邦弘さんの言葉)。
『いつか陽のあたる場所で』は、まさに「社会復帰」をしていく様子を描いた番組。
女性ならではの苦労や助け合い、そして揺れる気持ち。
最後まで目が離せません。来週が最終回です。
セミナーを行います。
『世代別に考える生命保険プラン』
3月21日 市ヶ谷にて。
詳細はコチラをクリックしてください!
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息子の方も、「お母さん」を感じ取っていたんだと思います。
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私は若い頃、刑務所の職員でした。
そのためもあって、今も次の言葉に関心があります。
「(検事)が起訴して有罪にした人々が刑務所の中でどう処遇され、社会に復帰していくのかもっと関心を持つべきだ」。
(2001年~2002年に発覚した名古屋刑務所の事件。その調査検討委員会で…元検事総長の松尾邦弘さんの言葉)。
『いつか陽のあたる場所で』は、まさに「社会復帰」をしていく様子を描いた番組。
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