FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強会などで、
「FPは大まかなことが分かっていれば良く、細かいことまでは知る必要はない。
些末な知識をひけらかすんじゃない」と批判を受けることが多いワタクシでございます。

確かに、この批判はごもっともだ。
FPの教科書に載っていない知識は不要なのだ…少なくともFPの勉強会ではね。

では、実務ではどうだろうか?

例えば、都市計画税…FPの教科書には「課税は対象は1月1日現在、
市街化区域に土地た建物を所有する人」と書かれている。

が、浦安市は都市計画税は課税されない。
まさか、浦安市の全域が市街化調整区域と言うことも無いだろう。

また、同じく都市計画税。
FPの教科書には「市町村税」と書かれている。
では、東京23区ではどうだろうか?
東京23区の都市計画税と固定資産税は都税だ。

確かに、知識のレベルとしては極めて些末でローカルだ。

しかし、こういったことはお客様がご存じなことだ。


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