いな穂記

12月7日に「がん保険」に関するセミナーをさせて頂くことになったので、
企画書を作成していた時のこと。

苦労の末、考えぬいたタイトルが…
『「三大(特定)疾病保険VSがん保険」比較への試みに最新のがん治療を添えて』
と言うモノだった。

主催者へ提出前に
出来上がったタイトルを見ながら「こりゃぁ、長いかなぁ?!」と一人ごちていると、
横から「これは長い短いの問題じゃない」とびしゃっと喝の入った声がした。

妻だった。
まず「この『に…添えて』と言うのは、メニューか?」と言うツッコミ。

そこで、改良を加えたタイトルが
『「三大(特定)疾病保険VSがん保険」比較への試みと最新のがん治療』
だったが「殆ど変っていない」と、これまた妻のツッコミ。

今度は「…比較への試み…」と言うフレーズが長いとのこと。

そこで、さらに考えた挙句、
『「三大(特定)疾病保険VSがん保険」の比較と最新のがん治療』
と言うタイトル。

ところが、
今度は私が「ナンかありふれているいるなぁ」と呟くと、
「十分、マニアだから」と言う妻の一言で決定。


と激しい「タイトル」マッチを繰り広げた結果、
『「三大(特定)疾病保険VSがん保険」の比較と最新のがん治療』
と言うタイトルで12月7日10:00~13:00
セミナーを行います。

ぜひ、お越しください。