『素顔の江(記事はコチラをクリック)』。
↑の記事を読んでいると、役者さんの間でも、色んな人間関係があって、それぞれに気を配っていらっしゃるんだなぁ…と思いました。私も、特に同業との人間関係には、もっともっと気を遣わなくてなりません
。
さて、今回の大河ドラマでは富田靖子さん演じる「福(=後の春日局」が「隠れた悪役」の感じがして楽しめます。もっとも、純粋にドラマとして楽しんでいらっしゃる方には「ホンモノの悪役」とお感じかも知れませんね…( ̄▽+ ̄*)。
竹千代(後の3代将軍家光)様と国松(後の忠長)様の「お二人」の…両親(秀忠様&江)を巻き込んだ人間関係も面白い…確かに、描き方が露骨と言えば、露骨ですが「お二人」のその後の運命をそのまま予想しているような描き方ですから
。
でも…母親(=江)も人間なんだなぁ、と。
「お二人」とも同じように「腹を痛めた子」でも、ああも好き嫌いが出来てしまうとは。
確かに、竹千代様には「福」と言う乳母が付いていますが…記録によれば、国松様の方は、何気に信長公に似ていたようです。だからこそ、江は国松様をひいきしてしまったらしいです
。
私の母も弟をひいきにしていました…当時は悔しい、と言うか辛かったですが、今、振り返ると母親なりの理由があったのかも知れませんね
。
役者さん同士の人間関係。
親子の人間関係。
大河ドラマを1本観ているだけでも…色んなことが学べてしまいます
。
おまけ…国松様のその後の運命は…?
竹千代様の(3代)将軍就任の後に、駿河・遠江・甲斐、つまり、今の静岡県と山梨県を領地とする大名になります…が、その後、父親の秀忠様に謹慎を命じられ、秀忠様が亡くなった後に兄の家光様から切腹を命じられてしまいます。享年28。
大河ドラマを観ている限り、そんな運命が待ち受けているとは想像もできませんが…
。
「兄弟」としての人間関係の気配りだけでなく、「将軍と大名」としての人間関係の気遣いも、もちろん必要なんですね
。
↑の記事を読んでいると、役者さんの間でも、色んな人間関係があって、それぞれに気を配っていらっしゃるんだなぁ…と思いました。私も、特に同業との人間関係には、もっともっと気を遣わなくてなりません
。さて、今回の大河ドラマでは富田靖子さん演じる「福(=後の春日局」が「隠れた悪役」の感じがして楽しめます。もっとも、純粋にドラマとして楽しんでいらっしゃる方には「ホンモノの悪役」とお感じかも知れませんね…( ̄▽+ ̄*)。
竹千代(後の3代将軍家光)様と国松(後の忠長)様の「お二人」の…両親(秀忠様&江)を巻き込んだ人間関係も面白い…確かに、描き方が露骨と言えば、露骨ですが「お二人」のその後の運命をそのまま予想しているような描き方ですから
。でも…母親(=江)も人間なんだなぁ、と。
「お二人」とも同じように「腹を痛めた子」でも、ああも好き嫌いが出来てしまうとは。
確かに、竹千代様には「福」と言う乳母が付いていますが…記録によれば、国松様の方は、何気に信長公に似ていたようです。だからこそ、江は国松様をひいきしてしまったらしいです
。私の母も弟をひいきにしていました…当時は悔しい、と言うか辛かったですが、今、振り返ると母親なりの理由があったのかも知れませんね
。役者さん同士の人間関係。
親子の人間関係。
大河ドラマを1本観ているだけでも…色んなことが学べてしまいます
。おまけ…国松様のその後の運命は…?
竹千代様の(3代)将軍就任の後に、駿河・遠江・甲斐、つまり、今の静岡県と山梨県を領地とする大名になります…が、その後、父親の秀忠様に謹慎を命じられ、秀忠様が亡くなった後に兄の家光様から切腹を命じられてしまいます。享年28。
大河ドラマを観ている限り、そんな運命が待ち受けているとは想像もできませんが…
。「兄弟」としての人間関係の気配りだけでなく、「将軍と大名」としての人間関係の気遣いも、もちろん必要なんですね
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