さて、大変多くの方々にご心配をお掛けしている弊社でございますが。
私は弊社の金融商品仲介業務から離れることになりそうです。
ただ、未だ外務員登録を残しているので、(制度上)勧誘活動は可能です。

が…ダぁレだ?!
こんな時に「おめでとうございます!!」等と声を掛けてくるのは?

そうです。保険会社の担当者たちです。
私も生保と損保、それぞれの保険募集人試験に合格し、保険代理店業務に復帰を果たすことが出来ました。
それはそれで芽出度いのかも知れないが。

それよりも彼らが「おめでとう」と言っているのは「私が金融商品仲介業務から離れる」ことなんです。
保険会社の担当者(=6人もいる)は、皆、
「大泉が資産運用に力を入れ、保障提案の業務を行わないのでは?」と言う懸念があったようで。

まぁ、彼らの懸念も当たらずとも遠からずかなぁ。
弊社の拠点である新宿と言う土壌を考えれば、保険代理店は、それこそ星の数よりもたくさんある。
カウンター式の代理店(来店型保険shop)だけでも、かなりの数。
そんな「保険超激戦特区」に身を捧げるくらいなら、資産運用に逃げてしまった方が、どれだけ楽か…。
と言う発想が成り立つ…?

でも。
今となっては腹括って「保険超激戦特区」に身を捧げるしかないのだろうか?
実を言うと、金融商品仲介業云々に関わらず、最初から「…超激戦区」に身を捧げるつもりは無いんです。
むしろ、以前、所属していた代理店で出来なかった、
もといやり掛けていたことに取り組もうとおもっているのです。

と言うことで、もろもろの事情を知っている「6名の愉快な担当者」たちは
私が「やり掛けていた」プロジェクトに着手する、と喜んでいるのです。

やれやれ…彼らも、全くナンと言うのか。

さてと、プロジェクトに着手しますか♪。