ただ単に「投資信託を売る」とか「保険を売る」だけなら、ナニも「法人」等と言う大それた器は要らないと思う。
起業の教科書には「有限責任」、「給与所得控除(=節税)」、「役員退職金」、「のれん」、「ブランド力」等が「法人化のメリット」として挙げられているケースが多い。
が、それだけだろうか?

金融商品仲介業や保険代理業等のように、経営の自由度が乏しい業態に於いては、上述のような、起業の教科書に挙げられているような「法人化のメリット」は無いのでは??

法人化のメリットをフルに活かすために…新たな企画を始動させます。