ずれ込む税制改正大綱の閣議決定が16日にずれ込むと言う。記事はこちら。まぁ、ちびりちびりと報じられておりますし。焦らずに待つとしましょうかねぇ。ここんところの税制改正も、国家100年の大計どころか、当年の景気回復もとい、文字通り、損益の帳尻合わせのようにしか感じられない。政権としてのポリシーと言うのか、「イズム」が無い…と、私は思う。