昨日から、都庁の南展望室で催されている、

東友会(東京都原爆被害者団体協議会様が主催する

伝えようヒロシマ・ナガサキ東京原爆展」に行ってきました。


初公開の写真もパネル展示されていて。

被害に遭われた方は、被爆直後のみならず、その後の人生でも

原爆による癌などの病魔と闘い。

就職や結婚などに際しては、差別に苦しみ。

仮に結婚ができたとしても、出産がかなわず。

原爆は命を奪う。夢や可能性を奪う。


先日も、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の間で、武力衝突があったばかり。

改めて、平和の尊さと恒久平和の有難さを感じました。

日曜日の午前中と言うことで、中国や欧米から見学者が多かったです。

特に、中国からの見学者は原爆展を目当てに、都庁に来ていた方もおりました。

伝えようヒロシマ・ナガサキ東京原爆展
は12月1日まで行われています。

ぜひ、ご覧ください。