ここんところ、肌寒い日が続いています。

いよいよ冬ですね…寒さも本格的になります。

冬以上に寒いのが損害保険代理店業界です。

本当に、どうなってしまうんだろう。

この景気なので、法人需要は右肩下がりなのは言うまでもありません。

そして、さらに大打撃を与えるのが自動車。

損害保険代理店にとって、自動車保険と火災保険が収益の柱なのですが、

自動車は販売不振。特に、免許を持たない若者が増えています。

頼みの綱の火災保険も、今回の保険法施行&火災保険の料率改定に併せて、

商品も大きく変わるのですが、

この一連の改定に併せて、代理店コミッションの大幅引き下げが行われます。

某損保の場合、従来比60パーセント以上のダウンです。

損害保険代理店は…大寒波を通り越して、終末期なんだろうか…?

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