玉突き事故…GW期間、そして高速道路1000円

今日は5月3日。GW期間中の「玉突き事故」を検索したら27件ありました。（検索結果はこちら）。
高速道路は、交差点や信号が無く、また「歩行者」や「生活」が無いので、元来、交通事故の起きない道路環境です。（ちなみに、日本の交通事故の6～7割は交差点で発生しています）。

にも関わらず、交通事故が起きると、「高速」を伴う事故ですから、「玉突き」に代表されるように、それはそれは大きな交通事故が起きてしまいます。

一件いっけんを具に見ていかないと、ナンとも言えませんが、最後尾の車両が「事故原因」と見るのが一般的なようです…が、損害賠償となると、一律に「最後尾」とは言い切れないようです。また、交通事故証明書も「玉突き車両のすべて」が載っているわけではない…そうです。

それにしても「1000円高速道路」は、どのくらい経済効果があったのだろう？
そして、「玉突き事故」の発生で、どのくらい「経済効果が相殺」されたのだろう？
ぜひ、検証して頂きたいものだ。

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