こんにちは、北九州のFPみっちゃんです。
先月の梅雨入りから、夏に向け
雨の日が増えていますね。
天気予報通りの雨や、突然の雨もあり、
自動車運転中や歩行中には、
いつもに増して注意が必要になってきます。
首都高速道路株式会社の調査によると、
カーブなどで曲がりきれずに側壁やガードレースに
接触するような施設接触事故が
雨の日は、晴れの日の７倍も発生しているようです。
運転時の注意として、
・雨のしずく
靴底にしずくが付いたままアクセルやブレーキペダルを踏むと滑るので拭く
・視界不良
ウィンドウの水滴や曇り、そして路面に反射するライト等で
見えにくくなるので、要注意
・急操作
特に水たまりに入った状態で行うと危険。
水たまりの深いところもありますよね。
・ブレーキング
早目の操作はもちろんですが、場所にもご注意。
横断歩道などのペイントの表面はつるつる滑りますよ。
などなど、注意点はまだまだあります。
事故に遭う、起こすことで、日常生活は一変します。
雨の日運転のリスクを良く知ることで、
対策（運転時の注意点）は、色々と考えられます。
そして、後は雨に焦らずに、落ち着いて、運転。
それでも、事故が起こった場合の
備え（任意保険）も忘れずに、確認しましょう。
合わせて、歩行者としてのリスクも
ご家族でチェックしていくのもいいですね。
より安心して生活していくために、
我が家のリスク管理を確認し、
ゆとりある暮らしを手に入れましょう。