6月に入り、もうすぐ梅雨の到来ですね。
今年は、雨の日が途切れにくい梅雨になりそうだという、
注意を促す天気予報も見られています。
そんな時期が来る前に、
やはり考えておきたいのが「災害への備え」です。
今回は、虫歯予防デー(6月4日)が近いこともあり、
「災害時のお口の健康と備え」についてです。
災害時に断水になると、
飲料水が優先されるため、
歯みがきに水を使うことが難しくなります。
また、歯ブラシが手元にないケースや、
義歯の紛失、
非常食中心の食生活による栄養状態の変化などから、
口の中を清潔に保ちにくくなり、
細菌が増えやすい状況になります。
その結果、
誤嚥性肺炎などのリスクも高くなります。
特に、高齢者や寝たきりの方は注意が必要です。
災害関連死の原因の中でも、
肺炎は多いとされています。
では、非常用持ち出し袋に備えておきたいものとしては、
・歯みがきセット
・歯間ブラシやフロス
・液体ハミガキ
・ウェットシート
・義歯洗浄剤や義歯ケース
・紙コップ など
普段使っているものが多いですね。
また、水を多く使えない状況では、
シュガーレスガムも、
唾液の分泌を促すため役立つとされています。
災害は、起こってほしくないものです。
ですが、リスクに備えることはとても大切です。
この機会に、
非常用持ち出し袋の中身や、
普段の備えを見直してみてはいかがでしょうか。
暮らしの安心を増やすために、
お金の管理とともに、
災害へのリスク管理もしっかり行っていきましょう。