がんでもおしゃれはしたい | 名もない 社労士・FPのブログ  めんどくさがりやの家計術

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家計管理と資産形成にちょっとした知恵を。

皆さま、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございますニコニコ

先日NHKのニュース9で「がん患者の見た目に関する」
特集をやっていました。

抗がん剤の副作用による見た目の変化。
脱毛はよく言われますが、
その他にも爪の変化、指先の黒ずみなど。

爪が汚いので名刺交換ができず、
営業職から異動になったという事例も
紹介されていました。

20歳の女子大生の場合、
脱毛によるウイッグが不自然に見えないかとか、
指先の黒ずみを気にしていました。
当然ですよね。
若いのだしこれからいろいろおしゃれを楽しみたい
年頃だし。

私自身は足の爪が取れたりよく割れます。
手の爪は足ほどでないですが、
やっぱりよく欠けます。
これからの季節は特にです。

指先は黒ずんでますし、しみも出てきました。
唇も黒ずんでいます。

以前はネイルもたまにしていたのが
今では懐かしいです。
電車などで綺麗なネイルの人を見かけると
羨ましいなあと思うのが正直な気持ちです。

番組ではそういう見た目のアドバイスなどをする
病院の紹介がありました。

私もがんだとわかったときは経済的不安が先に立ったのと
絶望感から見た目のことなどどうでもいいという気持ちでした。

でも、今は自分なりに身なりはきちんとしていたいという
気持ちがかなり強いです。
それが正直原動力にもなっている気もします。

がん患者の方でほんとに今苦しい方、
体が少しラクになったらおしゃれをして
街に出てみませんか?
少しは気分が晴れるかもしれませんよ。




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加賀恭一郎シリーズです、
やっぱりストーリー的に東野作品ではこういう路線が好きです。




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