家計簿は歴史 | 名もない 社労士・FPのブログ  めんどくさがりやの家計術

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家計管理と資産形成にちょっとした知恵を。

小さな会社の総務・経理が専門の

中村真里子です。


突然ですが、

皆さんは家計簿を何故つけるのでしょうか?

節約のため、お金を少しでも残すためなど

いろいろ理由はあると思います。


私はかなり以前にはわりときちんと

家計簿をつけていました。

しかし、ここ何年かはメモ程度。

これはイカンと今年からは心を入れ替え、

こまめにつけるようになりました。


最近の私の家計で支出が膨らんでいるのは、

「食費」(大食いなため)、「病院代」「本代」です。

これが数年前だと、「洋服代」「化粧品代」

「お笑いライブ代」「リラクゼーションサロン代」

だったと思います。


このように考えると、家計簿というのは

そのときの自分や家族が何に興味を

持っているのか?というのが

わかる道具と言えると思います。

それは大きく言うと、人生を振り返る道具でも

あります。

たまに昔の家計簿を見直してみて、

今の生活と比較してみると、

人生がどういう方向に向かっているのかが

わかります。

家計簿というのは決して「お金」だけを

語っているものではありません。





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