これからの倒産危機をどう迎える!? | 大分県大分市FP けーすけ お金との向き合い方で未来が変わるなら!?

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こんばんは。

 

大分のファイナンシャルプランナー

 

けーすけのブログに

 

お越しいただきありがとございます。

 

 

 

緊急事態宣言が解除されましたが、

 

油断できない状況と言われています。

 

 

 

中でも第2派はいつ来るのか?

 

と、

 

取り上げているところも多いですね。

 

 

 

今回、

 

コロナウイルスの爪痕について

 

週刊ダイヤモンドで取り上げられていました。

 

 

 

 

それは何かというと

 

 

倒産です。

 

 

 

コロナウイルス前には、

 

人材不足による倒産が

 

話題になっていました。

 

 

倒産件数に関しては、

 

帝国データバンクによると

 

5月の倒産件数は

 

前年より56%減の288件。

 

 

データ上では少なくなっています。

 

 

この少なさは景気が回復しているわけではなく、

 

手続きができないことにあります。

 

 

 

 

今回のコロナウイルスでは、

 

感染リスクを無くすために

 

自粛が行われていました。

 

 

 

したがって、

 

法手続きを行う裁判所などの縮小により

 

手続き出来ずデータが

 

把握できていない状態です。

 

 

 

それでも、

 

5月の倒産件数の288件の内89件は

 

コロナ関連と

 

およそ3割を占めています。

 

 

 

一般的に倒産が多い業種と言われると、

 

建設業、製造業、飲食業があげられます。

 

 

 

今回は、

 

旅館・ホテル業界、飲食業、

 

アパレル業、食品製造業が

 

倒産しています。

 

 

 

飲食業を除けば、

 

これまでの倒産とは

 

違った見方ができます。

 

 

 

固定費が高いところは

 

軒並み倒産の危機にあるということです。

 

 

少し考えると当然かもしれませんが、

 

固定費が高くて売上がない。

 

するとどうなるのか?

 

 

 

 

維持できなくなります。

 

 

 

さらには

 

先行きの見通しが立たないことも

 

倒産に踏み切る原因かもしれません。

 

 

 

コロナウイルスでの影響を受けていることは

 

誰が見てもわかることですが、

 

これからの企業の方針転換によっては

 

製造業などへの影響も考えられます。

 

 

 

このように倒産危機をどうするのかを

 

考えていくことが大事になってきます。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがというございます。

 

 

 

 

 

 

 

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