満期リスクを意識したことがありますか? | 大分県大分市FP けーすけ お金との向き合い方で未来が変わるなら!?

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お金の使い方を変えてみませんか?
その中でも金融と交えながら
楽しくお伝えできたらなと思っています。

 

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こんにちは!!

 

大分のお金の相談員

 

恵介のブログにお越しいただき

 

ありがとうございます。

 

 

金融商品は

 

時間との付き合いが大事です。

 

 

保険商品でも、

 

定期保険には満期はありませんが、

 

終身保険や養老保険には

 

満期があります。

 

 

銀行の定期預金も同様です。

 

 

そこで、

 

問題になってくるのが

 

満期リスクです。

 

 

定期預金の金利も

 

変更されています。

 

 

1990年は、6.33%の

 

預金金利の時代もありました。

 

 

 

この時の金利で500万円を

 

3年間預けていた場合には

 

およそ581万円が

 

3年後に受け取れます。

 

 

2002年には

 

0.07%となり

 

ゼロ金利と呼ばれるくらいに

 

金利が低くなってしまいました。

 

 

 

2002年に3年間預けた場合には

 

1万円になります。

 

 

この満期の考え方は

 

保険商品も同じです。

 

 

 

私の両親が加入していた

 

個人年金の利率は高いです。

 

今はというと利率が低いです。

 

 

 

よく、保険屋さんが

 

銀行金利よりも

 

利回りがいいですといいますが、

 

役割がちがいますので、

 

なんともいいにくいです。

 

 

 

ただ、昔良かったものが

 

今もいいとは限りません。

 

 

 

その理由に、

 

今話題の大手○○○生命が、

 

不祥事を起こしていますよね。

 

 

 

銀行に限らず、保険にしても

 

自分で数字を判断できるようになる

 

必要があります。

 

 

特に、時間のかかるものは上手く活用しないと、

 

保険屋さんのいうところの

 

今解約すると損ですよ

 

ってことになりかねません。

 

 

 

そのためには、

 

自分で金融知識を高める必要があります。

 

 

今は、セミナーなど開催しているところもありますので

 

参加してみるのもいいかもしれません。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

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