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沼津でFP啓蒙<ファイナンシャル・プランナーの覚悟

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わざとやってしまうは「故意」


うっかりやってしまうは「過失」



刑法の原則で、わざとやった故意犯は罰せられますが、


うっかりの過失犯は罰せられないこともあります。



それで、故意か過失か、どちらだ!!!


その判定が重要になってきますね。


両者の境目を法律用語で言うと、


未必の故意  と、  認識ある過失。



未必の故意は、発砲したら当たって殺してしまうかもしれない、


それでもいいや、えい、と発砲した場合を指します。




これに対して、あたる可能性はあるものの、たぶん当たらないだろうと思って発砲した場合を指します。




つまり、「殺してしまう」という結果発生の認識があると、


「故意」となって責任が重くなります。結果発生の認識のない


「過失」は責任がより軽いと判断されます。



テレビドラマでも犯人が「殺すつもりはなかった。」と主張するシーンを思い出します。





先日、大学院での寮生仲間から外貨建て商品のリスクについて問い合わせのメールが届きました。




「ブラジル国債のファンドはどうなの?


「今後の為替の行方はどうなるの?


「金利5%がとても魅力的なんだけど?


「薦める銀行員も人が良さそうなので・・・



為替リスクがなくて、金利5%ならいいですよね。


ところが外貨建て金融商品には為替リスクが付きまといます。


このリスクを考慮しないで、


目先の金利だけにとらわれて外貨建て商品を購入してしまう方がとても多いのに驚かされます。



為替がいい方向に、つまり購入商品の外貨に対する円の価格が円安に振れれば、


商品の金利(外貨ベース) + 為替差益


で大きなリターンを得ることもできます。


購入時点が円高で、


その後のトレンドが円安であれば為替差益で


がっぽりと大きなリターンを得られます。



逆に、為替が円高方向に振れると


為替差損が発生して商品の金利(外貨ベース)を食ってしまいます。



今後の為替方向については、


「答えられない。正確に予測できたら大金持ちになれるよ。」


と答えるしかありません。自分自身のスタンスとしては、


20年前からの円高論者の立場を崩しておりませんが・・・・



為替に関する基本的なスタンスとして、


その国の経済発展性、政治力、流通性等を総合的に判断するしかありません。


金利が高いのはなぜか?


疑ってみれば、高い金利でなければ世界中から資金を調達できないからだ、と見ることもできます。つまり、その国はデフォルトの可能性が他国よりも大きいわけです。



安全な投資対象国の中で、金利が高い商品を選ぶか、


金利が高めの国の中で、安全度が比較的高い国を選ぶか、


自分の投資資金のリスク許容度との相談になります。



FX投資のための商材をアフリエイトする方が大勢いらっしゃいますが、果たしてどれくらいの方が為替について


理解した上で人に薦めているのか、疑問です。


理解する必要ない、動きのトレンドを読み取って売買をすればよい、売買シグナルをプログラムがはじき出すので、それに従って売買すればよい、そんな他力本願の、ばくち打ち的な商材にご用心あれ!!



あれ、調子が悪いな。


タイヤががたつきました。


過去に、パンクしたときのがたつきと同じ振動が伝わってきました。


妻の買い物に付き合って、ショッピングセンターから帰り始めた直後です。恐る恐る低速運転で近くのラーメン屋の駐車場にまでたどり着きました。


タイヤを見てみると、パンクしたようには見えないが、

ここで、スペアタイヤに交換して自宅まで帰るか、


どうしよう。


いつもなら、タイヤ交換の作業にすぐ取り掛かる自分ですが、

妙に嫌な予感が働き、自動車保険についている、ロードサービスをお願いしました。


20分後に来ていただけました。

タイヤ圧を測ってみると、パンクではないらしい。


ジャッキで車体を持ち上げてみると、

左前輪ががたついていました。


犯人は「タイロッド」でした。

タイロッドとは、操舵輪(主に前輪)をハンドル操作に合わせて左右に動かせるために、ステアリングギアボックスから車輪のナックルアームまでを結ぶロッド(棒)のことです。


「このまま低速で自宅まで走行した場合のリスクは何でしょうか?」


「タイロッドが折れたら、前輪の操作が不能になり、最悪車が右か左に急旋回して事故を引き起こす危険があります。」


自力走行はあきらめて、レッカーで修理工場まで運んでもらうことにしました。


沼津でFP啓蒙<ファイナンシャル・プランナーの覚悟-レッカー



この猛暑の中で、もし走行中にタイロッドの不具合で事故を起こしたらかないません。今回、事故に遭わずにすんだ、と前向きに考えて、「よかった、よかった。」とデパートで待っていた妻に報告。