■【参考図書】おかねのれんしゅうちょう
週末は両日とも事務所にお客様がいらっしゃり、ありがたいことに休みなくお仕事をさせていただいている名古屋のファイナンシャルプランナー(1級FP技能士・CFP)&社会保険労務士の廣江淳哉です。
さて、本日は小学1年生の我が子に買った本で、「これ、いいタイミングだなぁ」と思ったものがあったのでご紹介です。
『おかねのれんしゅうちょう』 (学研)
なぜ、「これ、いいタイミングだなぁ」と思ったかというと、ウチの子は年長よりおこづかいを始め、自分でお小遣い帳を付けたりしながら、お金に関心を持っているタイミングだからです。
※参考:6歳娘の「おこづかい」スタート!!(当ブログ記事)
https://ameblo.jp/fp-hiroe/entry-12532804414.html?frm=theme
本には対象が【年少~小学校低学年】とありますが、自分でお金を持って買い物したり、おこづかいを始めたりするタイミングで使うと、実体験にも通じて相乗効果が生まれ、良いかと感じました。
ちなみに、こちらが感じた通り、子どもも小学校の宿題が終わると、お風呂上がりの寝る前に楽しそうにドンドンやっています(^^♪
紙と鉛筆だけの勉強だと楽しさがあまりないかもしれないので、リアルな体験&経験を通して、楽しく自然にお金の計算が身に付くと、算数に対する苦手意識も持たずに良いのではないかと勝手に(笑)思っています。
なお、先日のブログ記事『トマト栽培で食育&算数練習』(以下にリンク)でも書いた通り、トマト栽培の記録を通して百桁の足し算マスターを親として狙っているのも、同じくリアルな体験&経験を通して、楽しく自然に足し算が身に付けば・・・ということです。
※参考:トマト栽培で食育&算数練習(当ブログ記事)
https://ameblo.jp/fp-hiroe/entry-12606844457.html