現在、名古屋と大阪にFP事務所を構え、個人の方のライプランと呼ばれる家計の将来設計書の作成を主な業務としています
いらっしゃるお客様がおっしゃることは、「将来が見えない」ということです
それはそうですよね学校で人生に必要なお金のハナシなんて教えてくれませんでしたから
よくよく考えれば、1年後、2年後の貯蓄額は想像ができると思います
しかし、10年後、20年後、30年後の貯蓄予測となるといかがですか
おそらく、これからの10年20年は教育資金や住宅(住宅ローン)の問題が、30年後は定年後の生活資金の問題がやってきます
考えないといけない、しっかり準備をしとかないと大変になるとは想像していても多くの人は見て見ぬふりをしています
脅すわけではありませんが、ご相談をいただく 9割のお客様に家計破たんの可能性があります
家計の将来設計を立ててみると将来の問題点が明確になり、前もって対策を立てることが可能になります
将来設計を立てるのに時間はかかりますが、きっと無駄にはなりません
このブログを読んでいただいたのは何かのご縁
さあ、次の休みは家族で家計の将来のことを考えよう
当ブログで家計の将来設計を行う上でのポイントも順次紹介していきますお見逃しなく