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自動車保険解禁しました
当オフィスの生損保の代理店でもありますので様々な保険を扱っています。1番多いのはやはり火災です。次に多いのは自動車、ではないんですよね。
次に多いのはなんと労災の上乗せ保険と言われるものです。建設業、製造業などで従業員や下請けさんが怪我した時の保障です。
実は今までほとんどと言っていいほど積極的にはお受けしなかった自動車保険。今まで1人でやっていたので無理でしたが2人になりましたので受けていきます。
と言うのもなぜか今月自動車保険の相談が多いのですよね。この週末だけで3件です。特に何も言っていないにも関わらずです。
『永野さんは自動車保険はやってないの?』と3件とも同じセリフから始まるLINEをいただきました。
私の場合は自動車保険のお客様が事故に巻き込まれた時は可能な限り現場に行きます。最近事故でも行かないと言う代理店もありますが私は行きます。
確かに私が行ったからといってできることは少ないです。ですが事故を起こしてパニックになっているお客様も私が『行きます』と言うと安心してくれます。
その顔を見ているとやっぱりできる限りですが事故が起こった時には急行しようと思うのです。
もちろん全部はいけません。お客様によってと場所によってです。女性であったりパニックになっていたりしている時です。
自動車保険がネット通販でいい人、ダメな人
夜の11時ごろお客様からの電話がなりました。こんな夜に何かと思ったら自動車事故とのこと。自宅から歩いて数分だったため急行しました。
現場に行くと若干パニックになっているのか暗くてもわかるくらい生気のない顔つきでした。
私の顔を見ると安心したように事故の説明をし始めました。今、警察が来るのを待っているところだと。
その場で警察に話すときの注意事項と保険会社への連絡をしてもらいレッカー車の手配をしました。
私は何をしていたかといえば現場の写真をとっていました。それ以外特にすることはありませんでした。
なぜなら私が担当している保険は同じ保険でも自動車保険ではなく医療保険だったから。お客様は全部私だと思っていたようです。通販型だったのでそのままにしていました。
事故処理もスムーズにいき警察の事故処理が終わったら先ほどの顔とは違い安心した表情でお礼を言われ私は自宅に帰りました
やはりパニックになる人や女性などには通販型は向かないな、と言う印象を持ったのです。
それから自動車保険の話をする時にはお客様よその配偶者が事故を起こしてもパニックにならずに対処できる人には通販型でもいいのでは。
無理だなと思ったり自分を頼ってくれた人は通常の自動車保険のお話をするようにしていました。
なんてそこら中でやっているので無理しなくていいやと思いつつ要望が増えてきたので今回解禁することにします。
だからと言って自動車保険のお客様が増えるとは思ってませんがせっかく従業員を雇ったのでできることはしようと言うわけです。
昨日のブログでこう書きました。
>今のコロナウイルス騒動を見ているとかつてリーマンショックの時の『日本経済は蜂に刺された程度』と言っていた時を思い出させます。
熊本地震によるバブルも終わり未来を真剣に考える時に入っています。
まずはライフプランでも作成しながら自分とその家族の行く末を知っておきその対策をすることが求められています。
その時に大事なのは『人との出会いだけが人生を変える』です。自動車事故でもマイホーム購入でも失敗は命取りになりまねません。
心配性な私はそう思うのですがいかがでしょうか?
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人生は人との出会いでしか変われない
永野FPオフィス FP永野 修
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