人手不足の一部は、業務見直してほぼ改善できる。
(ここでは作業量の話)
過去に1.5人で残業月40時間の業務を1人で残業なしにできた。すぐにITと考える必要はなく、まず業務の見直しと運用をルーティン化し、決裁権を出来る限り現場に移譲すると良い。
また、現場は効率的なやり方を「ただ知らないだけ」の場合があり、それを伝える事で解決出来る事がある。ただ、スキルがなく実現できない事もある。
そのスキルの補填を勉強してもらえれば、その人のスキルアップにもなる。その教育期間については、費用や手間暇が掛かっても前向きだ。
そのスキルを習得できれば、これまで長時間掛かっていた業務が短時間でできる。スキルアップしてくれたら、会社にとっても時短となりコスト削減にもなるので、その分給与の単価アップが出来る。
残業を減らせ!ではなく、残業を減らす努力を評価すれば、収益には影響が出ないはず。
困るのは、担当がどんな知識を提供しても頑なに運用を変えない事で、そんな人がたくさん残業していたりする。
そんなときは、コンコンとコミュニケーションを繰り返すwww