実は・・・・
津田さんが6年以上温めてきたアイデアが、
これから多くの人たちのサポートを頂き実現しそうなんです
最高効率のデータセンターを建設予定です。
日本の優秀な人たちを集めて、6年にわたり研究してきたの。
>>>世界最高のデータセンターを目指す!
津田さんはたまにブログに出てくるでしょ?
おちゃめな研究者59歳。中身5歳(笑)
日本にクラウド(当時ASP)を普及させた第一人者です。
若い頃シリコンバレーに行ってね、
日本のITがあまりに遅れていてびっくりしたんだって。
そして、元GoogleのECOであるエリックシュミット(だったけなぁ?)に、
日本のIT産業を活性化しないとまずいだろ!
って言われて、日本に戻り普及活動を始めたそうです。
----
クラウドというのは、バズワードだから、これから先また言葉がわかるかもしれない。
普遍的な言葉では、ネットコンピューティングと言うのが正しいらしい。
----
今でこそ、やっとクラウドって新聞に出始めたけど、
当時は日本のITベンダー(富士通、日立、NEC他)もそんな先見性がないので、
津田さんはうそつき呼ばわりされていたみたい(笑)
これまではね、システムって、サーバ(機器)とそれに乗せるサービスを開発して、
ソフトウェア販売し、その販売したシステムのメンテナンスのために、
専門知識のある人を派遣したり、その費用を貰うのがメインだったのですが、
これからは、サーバを買わないですむ時代になるんです。
だって一か所で集中管理すれば、手間とコストの削減にもなるし、
それまで、企業は専任を雇っていたけど、その必要もなくなるわけ。
もっと違う仕事にその人たちは専念できるの。
それに、今まではクローズな環境でシステムが構築されていたけど、
クラウドになると、情報共有ができるようになるんです。
例えば、アメブロやfacebookなどと一緒。
パソコンやスマホ、タブレットなど、使うものは関係なく、
ID、パスワードを入力すれば、どこからでもアクセスできるでしょ?
いつでも、どこからでもサービスが使えるわけ。
コストが下がれば、大手企業だけじゃなくて、中小零細企業が使えるようになるの。
例えば、外出先から、営業日報の作成ができたり、
見積もりを作成すれば、これから売上が上がる案件管理ができる。
経営者は、その状況をいつでも、どこからでも確認できる。
資金繰りをいつでも確認できるわけ。
って、ざっくり過ぎてわからないか(^ ^
企業には共有したい情報がったくさんあるはずなのですが、
今までは、お金がかかったり、複雑すぎて利用できなかった人が多かったのだけど、
とても利用しやすい環境、時代がこれから来るんです。
さらに、震災があったでしょ。
被災地の自治体では住民基本台帳がサーバと共に流されてしまったので、
住んでいた住民情報が分からなくなってしまい、
さまざまな情報を提供したくでもできない状況にありました。
一から作り直して、それから申請やらなんやら・・・・
最初からクラウドで、しかも安全な場所に保管されていてば、
万事の時でも対応がスムーズだったの・・・・
で、、、、その基盤となるのがデータセンターなの。
サーバーがた~~~っくさん置けるところ。
そのデータセンターは日本全国に180か所にあると言われているのですが、
実は、全てが安全とは言えないんです。
その辺のビルの一室だったり、ビルの一室でもいいんだけど、
そのビルが耐震をしていなかったりするので、
今回のような大きな地震がきて、そのデータセンターが壊れてしまったら、
企業の中枢であるシステムが止まってしまうのです。
それなので、今安全なデータセンターが求められるようになっています。
でも、安全なデータセンターは、高額なんです。
それなので、低コストなamazonやGoogleを利用する人がたくさん増えているんです。
津田さんはそれを見越して、日本でIT産業が空洞化しないように、
低コストデータセンターを作ることを考えたんです。
データセンターを運営するコストの半分が電力料金と言われており、
その電力料金のうちの4割がサーバーを冷やす冷房費用なんですって。
それなので、冷房を使わないで済むデータセンターを目標に研究会を立ち上げ、
研究成果である、冷涼な外気と雪氷の冷たい空気を使ったデータセンター、
念願の最高効率データセンターの建設を今回実現できることにになりました。
これからは、こうしたブログやSNS、ネットメディアがどんどん登場し、
画像や動画を扱ったコンテンツが当たり前になってきます。
そのようなサービスを、無料または低価格で提供するには、
低コストなデータセンターが必要になります。
ということで~~~、代理店の方や、新しいクラウドビジネスがしたい方は、
是非こちらの会社にご相談下さい。
最高のデータセンターをご紹介します。