八百屋に買い物。



やっとアメーラが出てきた。
高糖度トマトとあるけど、実は昔ながらの、
硬い青臭いトマトソースなの。
昔はあたり前の味が、環境と土壌の変化で、
当たり前ではなくなって行く。。。
photo:02


最後の二箱を買って、実家に届けた。



涼しい~( ̄▽ ̄)クーラー。



ん⁈でも誰も居ない。。
ココちゃんだけぢゃん。
あり得ん。



大喜び。
photo:01


鳥はあほだから、こういう仕草はしないのよね。。。
犬はかわいいけど、アレルギーがあって、目が痒くなるし。。。



面白いものを発見。
photo:03


コーヒーの粉が入ってるΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ぱぱが作ったんだ。

スプーン曲げてある。
photo:04



いいアイデアだねぇ(^∇^)



ぱぱは某フイルム会社で、営業and企画をしてきたらしい。
ずっと仕事ばっかりの人生だったから、引退後が心配だったけど、
直ぐに順応して、生活を楽しんでいるみたい。



子供の頃は、かなり厳しくされ、ベルバラのように、育てられた。
例えば、幼稚園の時に、物干し竿で鉄棒してたら、
落ちて右足を骨折した。
わたしは覚えて居ないが、まま曰く、
たいしたことないからと、痛くて大泣きする私を立たそうとしたらしいあせる



弟はぱぱと遊んでいて、肩が脱臼。
同じく、腕をぶんぶんされて、
泣くな、男だろと言っていたらしい。



弟は子供の頃、体が弱かった。
私と違い、周りに気を配り、疲れてしまったらしい。


私のせいだと小学生のときに言われ、
学校でも、この性格が災いし、イジメられていて、四面楚歌だった。



唯一の友達が当時飼っていた、モコちゃんと言うコザクラインコ。
ずっと一緒にいたなぁ。



ある日、モコちゃんが、弟のほっぺを噛んだ。
ぱぱは激怒し、私に、今度やったら、焼き鳥にしてやる!と言った。



その時から、両親が嫌いになって、いつか殺す!と思った。



あ、何でこんな事思い出したのかな。
誰も居ないし、締めくくって帰ろう。



こうして、幼少、中学生、高校と、斜にかまえながら、生きてきて、社会人になり、
だいぶ経ってから、ぱぱやままは偉いと思った。



いろいろあったし。



ぱぱは高校卒業なのに、あの会社でそこそこ出世して、家族をまもり、本当に偉いと思うよ。


いろいろ心配かけたから、恩返しで、孫でも生みたかったけど、
どうも難しい。。。
せめて、あなた達より先には死なない。
それから、卑屈にならず、しあわせでい続ける。



面と向かって、お礼なんか言えないよね。
死にそうになったら、言ってあげる。



さて、帰るか。アイロンが待っている。




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