火災保険の落とし穴
皆さん、火災保険は何をしてくれるかご存知ですか?
当然、家が「火災」になった時の補償です。
実は「火災」のみならず、落雷やひょう、雪の被害など
かなり広範囲な補償内容です。
プロパンガスの爆発や車の飛び込み、
床上浸水や盗難なども含まれている火災保険がほとんどです。
しかし、補償の範囲が広いといっても
意外な落とし穴がいくつかあります。
一般的に陥りやすい例を挙げたいと思います。
1.いざという時に意外ともらえない
2.もらうために条件が厳しい
3.家の建物と家の中の家財道具は別
1.について
「時価」と「新価」という考え方があります。
20年前に2,000万円で建てた家が全焼したとします。
「時価」の考え方だと、現在の価値で建て直すと
2,500万円かかるものの、家は既に20年が経過してるため
一定金額価値が下がり、例えば1,600万円しか保険金もらえない。。。
と行ったことが起きます。
「新価」の考え方だと、今の価値で建て直す費用を保険金としてもらえます。
ただし、最初に契約した時の保険金が上限です。
上記の場合、2,000万円の家を建てたから「保険金2,000万円」の
火災保険をかけた場合は、2,500万円で建て直しても
2,000万円しか保険金はもらえません。
2.について
「同じ敷地内に、同じ目的の建物を再構築すること」が条件で
保険金が支払われる場合があります。
例えば家が全焼し、周りにも火が燃え広がってしまって迷惑をかけて
心理的に住みづらくなってしまったとします。
違う街で家を建てたり、マンションを買い直したり
賃貸物件に引っ越したり・・という場合には保険金が出ない訳です。
そして、例えば家族構成が変わったので
3階建てにして1階部分を人に貸す為に建て直そうとすると
これも一部対象外になってしまいます。
あくまで同じ場所・目的で建て直すのが保険金支払いの条件です。
3.について
火災保険は建物が対象です。
例えば家が半焼してしまった場合、燃えた部分の家のリフォーム費用は
保険の対象になります。
しかしその時に家の中にあった高価なものは対象ではありません。
例えばグランドピアノのような高価なものは改めてご自身の費用で
買わなくてはいけないわけです。
もし家の中のものについても火災保険をかけたい場合は、
「家財保険」という保険が存在します。
火災保険とセットで入ることがほとんどです。
少しでも保険料を抑えようと思って、補償から外してしまうと
皆さんの貴重な家財を失ってしまう可能性があります。
このように、火災保険にはいくつか落とし穴に陥るケースがあります。
家を建てる時など、契約時には保険料を重視してしまいがちです。
火災保険の本来の目的をきちんと踏まえて
補償内容を選択して行く必要があります。
何年も前にあまり考えずに火災保険をお選びの方。
長期間の保険料を一括で払ってしまった方。
家財保険は全く気にしていなかった方。
これらの人は、今からでも見直す事ができます。
気になる方、気にした事がない方は
ぜひご相談下さい。
当然、家が「火災」になった時の補償です。
実は「火災」のみならず、落雷やひょう、雪の被害など
かなり広範囲な補償内容です。
プロパンガスの爆発や車の飛び込み、
床上浸水や盗難なども含まれている火災保険がほとんどです。
しかし、補償の範囲が広いといっても
意外な落とし穴がいくつかあります。
一般的に陥りやすい例を挙げたいと思います。
1.いざという時に意外ともらえない
2.もらうために条件が厳しい
3.家の建物と家の中の家財道具は別
1.について
「時価」と「新価」という考え方があります。
20年前に2,000万円で建てた家が全焼したとします。
「時価」の考え方だと、現在の価値で建て直すと
2,500万円かかるものの、家は既に20年が経過してるため
一定金額価値が下がり、例えば1,600万円しか保険金もらえない。。。
と行ったことが起きます。
「新価」の考え方だと、今の価値で建て直す費用を保険金としてもらえます。
ただし、最初に契約した時の保険金が上限です。
上記の場合、2,000万円の家を建てたから「保険金2,000万円」の
火災保険をかけた場合は、2,500万円で建て直しても
2,000万円しか保険金はもらえません。
2.について
「同じ敷地内に、同じ目的の建物を再構築すること」が条件で
保険金が支払われる場合があります。
例えば家が全焼し、周りにも火が燃え広がってしまって迷惑をかけて
心理的に住みづらくなってしまったとします。
違う街で家を建てたり、マンションを買い直したり
賃貸物件に引っ越したり・・という場合には保険金が出ない訳です。
そして、例えば家族構成が変わったので
3階建てにして1階部分を人に貸す為に建て直そうとすると
これも一部対象外になってしまいます。
あくまで同じ場所・目的で建て直すのが保険金支払いの条件です。
3.について
火災保険は建物が対象です。
例えば家が半焼してしまった場合、燃えた部分の家のリフォーム費用は
保険の対象になります。
しかしその時に家の中にあった高価なものは対象ではありません。
例えばグランドピアノのような高価なものは改めてご自身の費用で
買わなくてはいけないわけです。
もし家の中のものについても火災保険をかけたい場合は、
「家財保険」という保険が存在します。
火災保険とセットで入ることがほとんどです。
少しでも保険料を抑えようと思って、補償から外してしまうと
皆さんの貴重な家財を失ってしまう可能性があります。
このように、火災保険にはいくつか落とし穴に陥るケースがあります。
家を建てる時など、契約時には保険料を重視してしまいがちです。
火災保険の本来の目的をきちんと踏まえて
補償内容を選択して行く必要があります。
何年も前にあまり考えずに火災保険をお選びの方。
長期間の保険料を一括で払ってしまった方。
家財保険は全く気にしていなかった方。
これらの人は、今からでも見直す事ができます。
気になる方、気にした事がない方は
ぜひご相談下さい。