土砂災害の時の保険 Part1
皆さんもご存知の通り、広島市で大規模な土砂災害があり
多くの尊い命が犠牲になりました。
救出活動、防災や減災対策など今後対応すべき事はたくさんあります。
しかし今回は、「土砂災害時に役に立つ保険」という内容で
お話したいと思います。
大きくわけて2種類の保険があります。
「家に対しての保険」と「人に対しての保険」です。
まず、「家に対しての保険」ですが
一般的に「住宅総合保険」と呼ばれるものが
土砂災害時の補償として挙げられます。
平たく言えば「火災保険」の一つです。
現在一般的な火災保険は、住宅の火災以外も補償されます。
主な補償は、下記のような時に有効になります。
-家が燃えてしまった
-落雷・破裂・爆発で家が破壊された
-強風で家が傾いた、瓦が飛んで行った
-雹(ヒョウ)で壁やガラスがボコボコになってしまった
-大雪の重みで潰れてしまった
-飛行機やヘリコプターなど物体の飛来・落下・衝突による被害
-水漏れなどにより水浸しになってしまった
-空き巣によって盗難の被害にあった
-水による災害
-偶然の事故による破損・破壊など
かなり細分化されています。
そして、自分の意思で組み合わせる事が可能です。(ある程度の範囲で)
例えば、「物体の飛来・落下・衝突による被害」だけを
補償から外すという事ができます。
飛行機が落ちて来たり、物資を輸送中のヘリコプターがそれを
落としてしまったり、自動車が家に突っ込んできたりと
いわゆる事故に巻き込まれるような場合が多いわけですが、
この補償はいらないと判断すれば、補償に含める必要はありません。
その分保険料が安くなります。
では、今回の土砂災害はどの補償が対象になるのでしょうか。
正解は「水による災害」です。
一般的には、豪雨や洪水などによる床上浸水を想定する方が多いのですが、
これはいわゆる「水害」ですので
今回の土砂災害もこれに該当します。
皆さんの居住地域が、山肌の近くだったり海抜が低い所であれば
「水による災害」の補償を火災保険に含めておく事が大事です。
今回の事があった場合、設定されてる保険金を上限に
お住まいを復元する為に必要な金額が支払われます。
逆に水害の補償がない場合は、火災保険に入っていても保険金は支払われません。
国が補償してくれるのは、
家の建て直しなどのメドが立つまでの仮設住宅など補償で、
金銭的な援助を多く見込めません。
マンションの高層階にお住まいでも、
山に近かったり、地盤がしっかりしていなかったり
海抜に近い、川が近いなどの地域であれば
火災保険に「水による災害」があるかどしっかりチェックして下さい。
火災保険に加入する際は、「こんな事起きない」と思って
補償を極限まで小さくする事を良く見かけます。
私も2000年に「まさかこんな事が」と言う経験をしました。
ゴルフボール大の雹が大量に降って来たんです。
窓ガラスは割れ、屋根の一部も破壊され、
クルマのフロントガラスも見事に割れてしまいました。
これでも比較的被害は少なかった方なのですが
このような「想定外」の事は起こりえます。
その為に、しっかりと「家に対する保険」を持っておく事で
今後の皆さんを金銭的に救う事になります。
「人に対する保険」は、
近々また書きたいと思いますが、
これを機に、家の中にある保険と名のつく書類は
全てまとめておく事をお勧めします。
多くの尊い命が犠牲になりました。
救出活動、防災や減災対策など今後対応すべき事はたくさんあります。
しかし今回は、「土砂災害時に役に立つ保険」という内容で
お話したいと思います。
大きくわけて2種類の保険があります。
「家に対しての保険」と「人に対しての保険」です。
まず、「家に対しての保険」ですが
一般的に「住宅総合保険」と呼ばれるものが
土砂災害時の補償として挙げられます。
平たく言えば「火災保険」の一つです。
現在一般的な火災保険は、住宅の火災以外も補償されます。
主な補償は、下記のような時に有効になります。
-家が燃えてしまった
-落雷・破裂・爆発で家が破壊された
-強風で家が傾いた、瓦が飛んで行った
-雹(ヒョウ)で壁やガラスがボコボコになってしまった
-大雪の重みで潰れてしまった
-飛行機やヘリコプターなど物体の飛来・落下・衝突による被害
-水漏れなどにより水浸しになってしまった
-空き巣によって盗難の被害にあった
-水による災害
-偶然の事故による破損・破壊など
かなり細分化されています。
そして、自分の意思で組み合わせる事が可能です。(ある程度の範囲で)
例えば、「物体の飛来・落下・衝突による被害」だけを
補償から外すという事ができます。
飛行機が落ちて来たり、物資を輸送中のヘリコプターがそれを
落としてしまったり、自動車が家に突っ込んできたりと
いわゆる事故に巻き込まれるような場合が多いわけですが、
この補償はいらないと判断すれば、補償に含める必要はありません。
その分保険料が安くなります。
では、今回の土砂災害はどの補償が対象になるのでしょうか。
正解は「水による災害」です。
一般的には、豪雨や洪水などによる床上浸水を想定する方が多いのですが、
これはいわゆる「水害」ですので
今回の土砂災害もこれに該当します。
皆さんの居住地域が、山肌の近くだったり海抜が低い所であれば
「水による災害」の補償を火災保険に含めておく事が大事です。
今回の事があった場合、設定されてる保険金を上限に
お住まいを復元する為に必要な金額が支払われます。
逆に水害の補償がない場合は、火災保険に入っていても保険金は支払われません。
国が補償してくれるのは、
家の建て直しなどのメドが立つまでの仮設住宅など補償で、
金銭的な援助を多く見込めません。
マンションの高層階にお住まいでも、
山に近かったり、地盤がしっかりしていなかったり
海抜に近い、川が近いなどの地域であれば
火災保険に「水による災害」があるかどしっかりチェックして下さい。
火災保険に加入する際は、「こんな事起きない」と思って
補償を極限まで小さくする事を良く見かけます。
私も2000年に「まさかこんな事が」と言う経験をしました。
ゴルフボール大の雹が大量に降って来たんです。
窓ガラスは割れ、屋根の一部も破壊され、
クルマのフロントガラスも見事に割れてしまいました。
これでも比較的被害は少なかった方なのですが
このような「想定外」の事は起こりえます。
その為に、しっかりと「家に対する保険」を持っておく事で
今後の皆さんを金銭的に救う事になります。
「人に対する保険」は、
近々また書きたいと思いますが、
これを機に、家の中にある保険と名のつく書類は
全てまとめておく事をお勧めします。