上から 男女男女男・・・
心惹かれた花が示す意味
【昨日ご紹介・Sさんのアレンジ】
使われた花の中に
1本の薔薇がありました
薄紫色の
「ライラッククラシック」
です
目の前に用意された豪華な芍薬の
奥の花瓶に入ったこの薔薇に目が引かれたそう
アレンジし終えたので正面に向けようと器を
動かした時、無意識に
メインの位置にしたのが
「ライラッククラシック」
「あれ?メインは芍薬だったわよね」
自分で気付いて笑いながら
芍薬を正面にし直す場面もあるくらい
薄紫色の1本の薔薇に惹かれていました
メインがサブに
色や形、香り・・・薔薇はメインになる花ですね
そんな薔薇が今回はサブの役目
主役は芍薬です
メインになれるのに主役を引き立てる
役割
Sさんの目に止まった
薄紫色の心理は
深い癒し
花を挿すときに
気持ちが表れる
結果
心が整う
「生花で整いました」
悩みを話すわけでも
具体的な話しをするわけでもなかった
花時間
ただただ自分たちの思う花時間談義をした時間
生花が好き
そう嬉しそうに話していったSさんの笑顔が
印象的でした
花便り
別の生徒さんから庭に咲く
芍薬の写真が送られてきました
つぼみな芍薬
咲いたら豪華ですね
たーくさんの葉っぱがついてます
貴重な写真をありがとございました♪
(こんなに大きくなるのですね)
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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