真実の愛 の花言葉 ウエストリンギア

見た目はローズマリーですね

しかし全く違います

香りもしません

オーストラリアン ローズマリーという別名もあり

しそ科の仲間です

 

知らなきゃ損

知っているでしょうか

退職金課税制度が変わります

詳細はまだ未定ですが

終身雇用制度から

退職が当たり前の時代になってますよね

今まで退職所得は課税の面では優遇されています

どういうことかというと

たとえば

勤続20年を超えると

1年あたりの控除額が増えています

 

退職金を一時金で受け取ると

そこから退職所得控除を差し引いて計算します

控除する額は当初は

勤続1年あたり40万円ですが

勤続20年を超えると70万円に増えます

つまり

仕事を長く務めると優遇されます

退職所得控除の額を超える部分には

税金がかかりますが

そのすべてではなく1/2が課税対象です

ぶっちゃけ 

計算式では

 

勤続年数 20年以下:40万円×勤続年数(80万円)

 

     20年超  :800万円+70万円×(勤続年数ー20年)

具体的な例で説明すると

勤続38年で退職金2000万円とすると

〔2000万円ー(20年×40万円+18年×70万円〕×1/2=▲30万円

税金は0円です

これが今後、課税制度が変わり

勤続年数に関わりなく

シンプルに40万円×勤続年数

に変更となるとどうなるか

計算してみましょうか

〔2000万円ー(38年×40万円)〕×1/2=240万円

退職所得は240万円となります

所得税の早見表で見ると 

240万円×5%に

復興特別所得税2.1%加算され

14,25万円

住民税の所得割は10%なので

240万円の10%で 24万円

合計38万円の税金がかかります

あくまで仮定の話ですが

勤続年数が増えると

現状よりは税金がかかりそうです

数字が並んでややこしいですよね

そういう時は

専門家に聞いたらいいんです

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