星組新人公演ロミオとジュリエットレポ | TAKARAZUKAに夢眩の夢を見て。

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まり}(・∀・>) が宝塚観劇の感想等を書いて行きたいと思います(*^^*)

観劇の感想は予定では月一かな(笑)
それ以外は宝塚について自分のためのお勉強ブログかな(笑)

観てきちゃいました!
星組新人公演ロミオとジュリエット!

新人公演は仮面舞踏会のシーンから幕が上がりました!

ロミオとジュリエットが出会って2人で歌って踊るシーンでジュリエットの靴の留め具がはずれてしまい、直しながら歌っていました。

少し役付きの方個人の感想をして行きたいと思います。

・ロミオの礼真琴くん
(本役:柚希礼音さん)
ことちゃんは本公演でもベンヴォーリオと愛を役替りしている実力派の方。
歌も安定しているし、演技もやはりうまいです。
・ジュリエットの城妃美伶ちゃん
(本役:夢咲ねねさん)
すごくジュリエットを楽しく演じられている印象がありました。
台詞を言うところで少し上ずったりするところはありましたが、まだ新公の年代だから期待しています。

・乳母の妃海風ちゃん
(本役:美城れんさん)
風ちゃんは南太平洋で轟悠さんと組んでやっていました。
乳母がロミオを探しにモンタギューのたまり場?みたいなところに行って、綺麗は汚いを歌うところでコミカルに歌ったかと思えば、乳母のソロではしっとり歌っていました。
・フラメンコの女の夢城えれんちゃん
(本役:万里柚美組長)
フラメンコの女は仮面舞踏会のシーンだけの登場。
このフラメンコの女は初演から月まで通して今まではなかったシーンを今回追加になった場面です。
本役を万里柚美組長がやっています。
新公では夢城えれんちゃんがやっているのですが、さすが新公!と言う感じで元気よく演じていた印象があります。

他にも個人での役名がついていない方や、今感想であげていないかたでもとても歌唱力が高く、演技も本役さんたちに負けないようにと言う熱気がとても伝わってきました。

カーテンコールのお話
キャピレット夫人の夢妃杏瑠ちゃんがご挨拶をしたあとに新公主演のことちゃんがセンターに来て挨拶。
感謝の気持ちなどを述べたあとに、ちえさんのことを話したことちゃん。
大劇場でもそうだったと思うけど、ちえさんを尊敬して、大好きなあまり涙ぐんでいました。
すごく素敵な公演が観れて良かったです。
ありがとう。
これからも宝塚の柱として支えるジェンヌさんとして活躍を願っています。
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