つれづれ日記 -25ページ目

つれづれ日記

日々の出来事に感じたこと。

みなさま、ごきげんよう。

気づけば12月も半ば。
先月末、私は3m近い高さから落下しました。
我が家の柚子を収穫している最中のこと。
今年は暖かかったこともあり、とても美しい柚子がいっぱい実っていた。
こんな具合に。

柚子の木には棘が沢山あって、手を伸ばすと侵入者を容赦無く突き刺す、太くてとても立派な棘が待っている。
なので、収穫する時は、セーム革の手袋が必需品。

柚子の木は、使われてない畑の一画にあって、その近くにはご先祖様たちの古いお墓も。

今年の柚子は何を作ろうか?
お風呂用に友人送ってあげようか。
柚子ピールを作ろう…

今年は、まだまだこんな実もなっています。

小さなスミレもまだまだ咲いてました。


そんなことを思いながら、ハサミで1つずつチョキン  チョキン。

残りは南側の高いところだけになった時、
お隣のおじさんが2.5mの高さの脚立を貸してくださった。
この脚立は、片側が階段状でもう片側が支柱だけ。『落ちるなよ、落ちるなよ』と、言いながら。
なんで2回も言うんかなぁ、おじさん。
と、てっぺんに上がった私。

そのとたん、グラグラ揺れて『あぁ、落ちる…』と、私は脚立から後ろへ飛ぶように身を投げた。
スローモーション落下の私。
さっきの花たちのクッション。
背中から落ち、頭を打つ。
そして私の上に脚立が落下…
頭がクラクラするし、息ができない…
冷静な頭が『あ、脳しんとう…肋骨折れた?』

アゴに出血。
白いダウンの襟や前は血だらけ。
血の気が無く、耳まで真っ白。
慌てて近くの病院で受診を終えたけれど、どこもどうもなってない。
『全身打撲とムチウチ症』

落下した28日は『天赦日』
天赦日とは、この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、「最上の大吉日」である。
そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。
天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。

私はこの最上の大吉日に落下した。
痛かったけど、命が助かって、全身打撲とムチウチで済んだ。
脚立の落下点は痛々しいけど絶妙な位置。
『あと5センチ上やったら、お顔、潰れてましたよ。』
先生は、私を『ラッキーな人』と呼んだ。

天が私を赦した日。

収穫した柚子で、柚子ピールや柚子塩麹を作った。
柚子ピールとグラスフェッドバターで作った柚子パウンドケーキ。
そして毎日の柚子風呂。
身体中にあった青あざが小さく小さくなってきた。
寒くなったし、痛い私には嬉しい柚子風呂。
今夜も嬉しい柚子風呂が待っている。
最上の大吉日に落下したけれど、命に関わるような怪我はない。
『大難が小難に。小難が無難に。』
この一言に尽きるなぁ…と感じている。
命がある。
生きている。
まだまだ『人間として楽しめる』、
有難いことです。

師走です。
皆様もお身体にはお気をつけくださいね。

今日もありがとうございました。
心より愛と感謝を込めまして。