この車、どっかで見た覚えのある方、
通ですっ
(LA Life style Mgz. 38Timez)
FOXY広告、
”the Beauty of a Woman"50% ノンフィクション・シリーズ
物語展開されているストーリーに登場している車です。
今日はこの車をからめて広告の”あとがき”を。
たまにはそんなんも。(笑)))
『本』自体は内容といい、どのSHOPの広告といい、
それぞれに思いの詰まったどれも素晴らしいものです。
この本のページをめくって、めくって・・・・
どっぷりとつかったあと、
今回のFOXYの広告は最終ページでしたので映画みたいに言うならば
この本のエンディング・ロールのようにしたかったのです。
広告の物語じたいのコンセプトは
”すべては当たり前じゃない”
と、日常の実話を基につくられています。
当たり前の日常は、実はけして当たり前ではないですよね。
なのでキレイに 維持する事を意識しながら
普段の生活でガンガン走ってる車がモデルとして必要でした。
キレイに仕上がり、キレイに維持する事はこのご時世は難しい!
費用を工面する為には金銭面の計算も必要です。
賢くいくためには、男だって頭の中は主婦の家計簿と一緒。
はっきり言って『地味』で『マメ』ですよね~。
色んな意味のハンドル操作ね。笑
日常に溶け込んでいる姿。趣味と生活の混合。
そして逆に、どんなに生活を切り詰めてキレイな車を持っていたとしても
車はやはり生活の、日常の一部です。
アメリカの他文化に憧れながら・・・・・・・・結局は現実と夢の混合です。
結果的には何をやっても日本人としての誇りが無い限り発展しません。
バランスが大事とはよく耳にしますが (微笑)
広告のストーリーは
50%ホントの話。50%は私が構成しています。
どこまでがホントなのかは想像におまかせ。
だってほんとに大事なことは・・・・
考えること。そう、
たわいもない自分の普段の身近なことから。
20年かかって妻を説得し、やっと念願の車を購入したオヤジがいます。
「ここまで漕ぎ着けるのに、いやぁそりゃあ大変だったぜ!!!」
そんなのも楽しい人生と言っているオヤジは自分の現実と夢の混合を今も楽しんでいる。
そんな趣味にさらに火をつけるのは意外にも妻だったりするんですよ。
今ではガレージ中心の夢のマイホーム。
些細な日常から生まれるものですね。
趣味として車を例に挙げてますが、どんな趣味も一緒です。
この時代、発行部数を伸ばすために「売れる」を前提に四苦八苦している中
こんなかっちり内容の記事の本・・・・・意外で良い◎
今後もこの本から目が離せません。
そして
FOXY50%実話シリーズの続きをお楽しみに。
TKKでした(~こ~)b
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本は外へ出向いて身近な取り扱い店舗でGETすべし!!
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