「入間航空祭」の展示飛行(デモフライト)は、同じ首都圏基地開催の「百里基地航空祭」に比べると飛行展示もあまり多くなく、特にファイター系は(帰投飛行を除けば)皆無なので、誤解を恐れずに言えば、一部(笑)の航空マニア?にはいまいち受けは良くありません。

 

ファイター大好きの友人などには、入間航空祭に誘っても、「人出が多いしなぁ〜」と、敬遠される始末。^_^;

 

それでも、例年、ブルーインパルス目当てで、自衛隊航空祭でも最大級!の人出を誇る!!、それが「入間航空祭」なのです。(^^♪

 

▼午後三時には、ブルーの展示飛行やファイター系の帰投飛行も終わり、観客が帰り始めましたが、広いランプにはゴミひとつ落ちていません!!foxtwoがいた南側のランプには家族連れが多かったのですが、マナーの良さに感心してしまいました。

逆に航空ファンが多かったであろう、北側ランプのブルー列線前には、あちこちに紙くずや捨てられたパンフが点々と・・・。マナーの良さはブルーファンより、家族連れの方が上とは、同じ航空ファンとして、foxtwoはとても残念に思いました。

 

前述のファイター好きの友人のような観客のためか?(笑)、主催者側もここ数年、かつて禁止していた帰投飛行のデモフライトを積極的?に行うようになってきました。もちろん、地元の方の理解あってのことと思いますが、主催者と地元の方に感謝!(^^)

※もちろん、パンフにあらかじめ記載されている点から見ても、事前に十分打ち合わせての課目と思います。

 

▼Youtube動画(foxtwo)。306SQのF-15Jの帰投飛行~フライバイ。

かつては、地上展示機のファイターが帰投時、入間タワーに「リクエスト フライバイ!」と呼びかけても、「ネガティブ!!」と無碍もなく断られていた頃と比べ、雲泥の違いですね。(^^♪

 

今回は、入間航空祭2017の展示飛行について、画像と一部動画でご紹介!!

 

※航空祭で配られたパンフに記載されていた、救難航空隊(U125A+UH-60J)の展示飛行は、先月10月17日に発生した、浜松航空救難隊所属のUH-60J墜落事故の影響か、行われませんでした。- 同事故では4名の乗員が、現在も行方不明となっています。

 

【09:00】

「入間航空祭2017」の飛行展示一番手は、天候偵察・・・ではなくて、「入間ヘリコプター空輸隊」所属のCH-47J:チヌークとなります。

 

▼消火用のバケットを吊り下げた「CH-47J」。例年、展示アナウンスで有名な「チヌーック!!」コールは、今年は聞こえませんでした。また、展示課目も少なかったような・・・。

 

【10:20】

「中空司令部支援飛行隊」所属のT-4七機(コールサイン:“ZEUS”GOLD1~7)による、展示飛行。

 

▼「中空司令部支援飛行隊」、いや、「シルバーインパルス」七機による、展示飛行!画像が小さくて申し訳ないのですが、GOLD5、6、7はGのかかる展示飛行を実施する関係から、翼下のドロップタンクを外しています。

※タンクレスのクリーン形態T-4は、このエシュロン編隊では、先頭から3、6、7機目となります。

 

▼「GOLD1」、フォーメーションリーダー(718号機)単機による展示飛行。この日、718号機のみ、翼下と胴体センターライン下、計三本のドロップタンクを装備していました。恐らく、同機が天候偵察を行う関係で、燃料搭載量を増やす必要があったためと思われます。

 

【10:50】

去年の「入間航空祭2016」では、同年4月6日に発生した、飛行点検隊所属のU-125(49-304号機)の事故のため、飛行点検隊の展示飛行は実施されませんでした。

今年は“再生”飛行点検隊の心意気を示す意味もあったのか、例年通り、U-125とYS-11の展示飛行が実施されました。

 

▼編隊で展示飛行を実施する、飛行点検隊のYS-11FC(コールサイン:TRIER KILO1)とU-125(コールサイン:TRIER KILO2)。

 

▼飛行点検隊のYS-11FCは、ロールスロイス製“ダート”エンジン装備の残り少ないオリジナル“YS-11”で、数年後の退役が決まっている希少機!

 

▼「飛行点検隊」の部隊マークはチェスをモチーフとしていて、foxtwoの大好きな部隊マークです!この看板は毎年、航空祭に来るたびに撮影しています。(^.^)

 

▼Youtube動画(foxtwo)。飛行点検隊航過飛行。

 

【11:20】

「第2輸送航空隊」所属のC-1とU-4による展示飛行と、陸上自衛隊第一空挺団(習志野)による、空挺降下が実施されました。

 

▼「第二輸送航空隊」のC-1(コールサイン:COSMO)による展示飛行。

 

▼同じく「第二輸送航空隊」のU-4多用途支援機による展示飛行。元は民間ビジネスジェット機「ガルフストリームⅣ」なので、軍用機と比べて、囁くようなターボファンエンジン音には、むしろホッとするような安心感が・・・。(^^ゞ

 

▼「第一空挺団」による空挺降下。今年は、一機のみによる降下展示でした。

 

【13:00~14:09】

お待ちかね!T-4「ブルーインパルス」六機による展示飛行が実施されました。ブルーの展示飛行に合わせ、昼から来場する観客が多いのも、入間航空祭の特徴です。

 

今年は「一区分!」のリーダーコールがあったものの、「フェニックスロール」と「バーチカルキューバンエイト」は実施されませんでした。

 

▼ソロ六番機による、ロールオンテイクオフ。

 

▼スタークロス前の上向き空中開花。

 

【14:38】

入間航空祭の地上展示のため、小松基地(石川県)から飛来した、第306飛行隊のF-15Jが帰投。

 

▼去年の入間航空祭では二機が飛来し、帰投時にフォーメーション・フライトを実施して、マニアを喜ばせてくれた306SQのF-15Jですが、今年は単機ながら、フルアフターバーナーの航過飛行を実施して、航空写真マニアを狂喜させてくれました。

 

【14:47】

入間航空祭の地上展示のため、築城基地(福岡県)から飛来した第8飛行隊のF-2が帰投。

 

▼F-2は帰投時の航過飛行ではアフターバーナーを使わなかったものの、フルバンクのウィングロックで観客にアピールしてくれました!

 

この日来場した、21万人の観客の皆様!お疲れ様でした。

これからも、マナーを守って、また航空祭を楽しみたいものですネ。(^^♪

11月3日、航空ファンにとっては恒例の、「入間航空祭2017」に行って参りました。

 

▼航空祭のパンフレットを入場時にもらいそこねたものの、帰りの行列のなか、声をからして一生懸命配っている隊員さんから、ありがたく二冊頂戴しました。私たちの税金で作成された物ですから、大切にしないと。(^^)

 

去年、2016年の同航空祭は、朝方雨が降ったこともあって人手がにぶり、13万とのことでしたが、今年は三連休初日の好天ということもあり、人出は実に21万を数えた※とのこと。(^_^;)

※航空自衛隊入間基地公式サイト発表。

 

実際、ブルーインパルスが展示飛行を行う昼ごろには、foxtwoの入間航空祭の定位置(笑)であるランプ南端の「装備品展示場」前も、人混みでごった返していました。

 

▼T-4ブルーインパルス:ダーティターン

この日は、去年と逆の南向き(RWY17)での離陸となり、ダイヤモンド・テイクオフはキャンセルされ、#1〜#4が単機でのイントレイル・テイクオフを実施。

 

ちなみにfoxtwoは、朝五時起きで電車に飛び乗り、開門前に入間基地に着いたため、「中部航空方面隊司令部支援飛行隊※」(ながっ!!)所属の、T-4列線近くまでたどり着くことが出来て、まあまあのT-4列線動画?をゲットしました。

※2014年に「航空総隊司令部支援飛行隊」より改編。自衛隊での略称「中空司令部支援飛行隊」。

 

▼午前中にデモフライトを行った、「中空司令部支援飛行隊」のT-4列線。

手前の「718」号機(コールサイン:ゴールドワン)は、この日の天候偵察を実施。なお、今年はデモフライトで、「シルバーインパルス」の呼称は使われませんでした(たぶん・・・)(^_^;)。

 

▼同飛行隊T-4七機がデモフライトに発進します。2014年の部隊改編後も、垂直尾翼の「総隊司令部」時代の部隊マークをそのまま引き継いでいます。

 

▼元の「総隊司令部」飛行隊の尾翼マークは、北部(北海道、東北)・中部(関東、中部、近畿)・西部(中国、四国、九州)の各航空方面隊※を三色のシェブロンで表し、カタカナの(「飛」を意味)※をモチーフとして作られたとのこと。シンプルですが、foxtwoが好きな部隊マークのひとつ。(^^)

※沖縄、奄美諸島の「南西航空方面隊」がないぞ!!・・・と突っ込みたくなりますが、同方面隊が「南西航空混成団」から方面隊に改編されたのは、今年の7月1日なので、ご理解のほど。(^_^;)

※「総飛」の部隊マークは、尖った部分が機種方向になるよう、尾翼左面にノーマル、右面にリバース(上記画像方向)でペイントされています。

 

例年、foxtwoは10年落ち(笑)のハンディビデオ(CANON iVIS HG21)でブルーの展示飛行を撮影しているのですが、今年は遊び半分で、これまた5年落ちの廉価版ウェアラブルビデオ(iON Air Pro Lite)を、ハンディの一脚に同軸付けし、ブルーの展示飛行を撮影してみました。

 

結果、意外にも、ウェアラブルの広角を活かした、なかなかの動画が撮れたのでYou Tubeにアップしています。

 

▼入間航空祭2017 T-4ブルーインパルス(サンライズ)

 

▼入間航空祭2017 T-4ブルーインパルス(バーチカルキューピッド)

 

▼入間航空祭2017 T-4ブルーインパルス(コークスクリュー)

 

「バーティカルキューピッド」は、ハンディ機の「iVIS HG21」(焦点距離は35mm換算で43mm~515mm)では、なかなかスモーク全部をフレームに収めることは難しいのですが、ウェアラブル機の「iON Air Pro」は非常に広角(1080p=焦点距離は35mm換算で22mm)なので、バッチリ、スモーク全体を捉えることができました!(^^♪

 

比較に、ハンディで撮影した動画もアップします。(古い機種なので、手振れはご容赦のほど)(^_^;)

 

▼入間航空祭2017 T-4ブルーインパルス(ローリングコンバットピッチ~コークスクリュー)

 

近々、「中空司令部支援飛行隊」の、T-4列線動画をアップする予定です。(^^♪

いやはや、実に2年ぶりの更新となります!(*^_^*)

 

さてさて、かなり以前に3DCGソフト、「Shade」に関する記事でも触れていたのですが、foxtwoが大枚ハタいて購入したパッケージ版「Shade10」は、東日本大震災の影響で散らかった部屋を整理してから、行方知れずとなっていました。

 

ところがところが、昨日、久々(笑)に自分の部屋を整理していたところ、ベッド下の奥まったところに、「Shade10」のパッケージを発見!!!

 

 

例によって、ゴミ・・・いや、複数の箱やらなにやらが上に被さっていて、長い間放置していた場所から、突然、「Shade10」のパッケージが現れ、数年ぶりの再会にびっくり仰天したfoxtwoでありました。^_^;

 

 

 

「Shade10」Windows版の動作環境は、Windows XP(64、32bit)のはずでしたが、試しにfoxtwoの母艦PC(Windows7:64bit)にインストールしたところ、あっさり起動して、過去のデータも問題なく読み込めました。

 

 

ちなにみに、「Shade10」の発売元(購入時は「株式会社イーフロンティア」、現在は事業譲渡先の「株式会社Shede 3D」)の公式サイトからは、まだ無償のアップデータが入手できるので、早速foxtwoは「Shade10」を「Shade10.5」にアップデートしてみました。

 

 

「Shade」は(foxtwoから見れば)非常に高価なソフトなのですが、このように手厚いサポートがあることが利点と言えるでしょうネ。

 

 

ただし、使いこなせるかと聞かれると、即座にNO!と言えるほど、この手の3DCGソフトは扱いにくいので(本来はCGクリエイターなど本職の方向けのものを、一般向けにスケールダウンしたソフトと言えます)、3DCGキャラ完成への道のりは遠い遠い・・・。(^^ゞ

 

ところで、世間的にも3DCGの女性アイドルキャラは、なかなか定着するレベルには至らず、アニメやCGキャラに一歩も二歩も引けをとっているのですが、特筆すべき3DCGキャラの話題を二つご紹介!!

 

▼You Tube「ミスiD 2018 saya 050-2 /132」2017/08/31 公開

 

2015年から製作されている、3DCGアーティスト石川晃之氏、石川友香氏による女子高校生3DCGキャラクター「Saya」の最新動画で、パッと見、人間にしか見えない素晴らしい作品です!!

 

▼You Tube「"It's DOVE:Feat. Audrey Hepburn" 2014 Commercial」

 

2014年に製作されたイギリスのチョコレートメーカー「Dove Chocolate」のCMで、往年の大女優、いや妖精、オードリーヘップバーン(1929~1993)が甦りました!!

 

周りのエキストラさん達や背景、車は実在のもので、オードリーのみ、フルCGで作成されたようです。

 

オードリーの衣装もあえて、当時のイメージそのまま(映画「ローマの休日」でべスパに乗っていた服装に近いかな)にするなど、製作側のこだわりが感じられます。

 

バックに流れる「ムーンリバー」もオードリーの歌声によるもので、実に小粋な作品に仕上がっていて、何度見ても飽きません。

 

どちらの作品もモーションキャプチャーを使っているので、たしかに体の動きは自然なのですが、表情や肌の質感が生き生きとしていて、3DCGという人工物であることを忘れてしまいそうですネ!(*^_^*)

 

間違いなく、記憶に残る3DCGキャラとなりそうです。