ドキュメンタリーを見てしまった。ひまりさんである。ひまりとアルファベットで書く名前のようで、漢字の名前があるのかどうか知らない。ひまりとかみどりとか、バイオリニストの名前は三文字アルファベットが主流なのだろうか。ひまりの意味は? ひまわりと関係あるの、と、ピンボケばあさんはいろいろ想像してニコニコ。(笑)まだ14歳だというのに、同業者がびっくりするような力強い音を出し、技術的にはすでに完成されていて、ベルリンフィルとかと共演してるそうな。すごいなあ。すごい人が世界ー実際にはフィラデルフィアの音楽学校に通っているそうなーにいるんだ、と改めて納得。確かにテレビで見ただけだけど、音には聴く者の心の底を撃ちえぐるような底力があったなああ。。あれが持って生まれた才能というものだろう。どんなに練習しても、持って生まれてなかったら絶対に手に入れることはできないもの。番組を見ながら、がんばってね、と応援したが、気になったのはお母さんのこと。(笑)きっといっしょにフィラデルフィアに住んで、ひまりさんの身なりを整え、髪をとかし、コンサートに出るときの服を選び、日本食をつくって食べさせと、本人同様がんばっておられるんだろうなああ、と。お母さんもバイオリニストとのこと、才能をすぐに認めて、英才教育をしたに違いない。がんばってください。印象に残ったのは、師事している教授の言葉ー神童が本物の音楽家になるのは、ほんとにほんとにむずかしい。私の責任はひまりを本物の音楽家に育てることです。ふ~~~ん、そうなんですか、普通の人間は、自分の子供が神童に生まれてきたというだけで、天にものぼるぐらい喜ぶだろうけれど、その世界に入れば、神童だけでは生きていけないんかなあ。。教授によると、つぶれていく人をいっぱい見てきたとのこと。ふ~~~ん。バイオリンさえ弾いていればいい世界(ひまりさんは、1日8時間練習するんだって。まるでバイオリンの中に住んでるようなものだ。。バイオリンがひまりさんを離さないんだろう。笑)から、普通の人間世界に下りてきて、そこでほんとに認められるようになるには、たぶん神童がもって生まれてきていないものを身につけねばならない、という意味? 天は二物を与えず、なのかもね。ふ~~~ん。天才に生まれるのもやっぱり大変ですなあ、と凡人はニコニコ。(笑)才能あふれる人の話を見聞きすると、こんな自分で十分、大好きだ、という気持ちになれるから、ドキュメンタリーを作ってくれて感謝、である。(笑でもそれが制作者の意図なのか? むしろ、こんな若い人もこれだけがんばってるんだから、お前もがんばれ、じゃないの? いやもっといえば、日本人はすごいぞ、という国家的広告塔の宣伝作品? いやいや、そこまで言えば、ひまりさんがかわいそう。才能をもって生まれてきたのはひまりさんが意図したことではなく、ひまりさんの運命なんだから。単純にがんばってください!!(笑)凡人の喜びといえばーアメリカ人が変わろうとしないことを日々ぶつぶつ言ってきたが、変わろうとしないこともたまにはいいことがある。(笑)ブレンダーである。しばらく前から、ぽとぽとミルクが底から漏れていたが、とうとう我慢できないほど漏れ始めた。あのブレンダーは何年物か。今頃、あんなに厚く重いガラスで作られたブレンダーはないだろうからー今は強化プラスチック製品じゃないのー1950年代ぐらいのものかも。とにかく配偶者の実家から来たものである。配偶者はパーツを探すという。はああ。。今ごろ、そんな古い製品のパーツがあるの。あったのである。まずゴムのパッキンみたいな部分を注文した。すごい。でも、問題はゴムではなく、底の金属の羽の部分だった。また注文した。あったのである。10ドル。で、取り替えると、ブレンダーは新品のような音を出し、漏れはなくなった。すごい。もしかして70年ほど経っているような製品の部品がまだ手に入るとは。アメリカ人の「井の中の蛙」性に感謝。(笑)「新製品、新発売」だらけの日本では考えられないなあ。。たぶんブレンダーはこちとらより長生きするかもね。ひまりさんに負けじと、がんばってくだされ!!!(笑)