に人前に立った。大学でコンフェレンスが開かれて、その中の一つのセッションのプレゼンターに声をかけられて、2014年に出した日系人強制収容所の本について、ちょろっと話した。ちょろっとだけ。(笑)現在の政治状況から、84年前に出された日系人強制立ち退きの大統領令は、決して過去の話ではない、がセッションの意図だったと思うけれど、セッションでは今の政治状況には一切触れなかった。触れたら、えらいことになるもんね。言わない、が、今は一番大事なこと。結局、みんな理解していることだ。ダウが5万ドルにのった、とニュースに流れている。ドカスが何を言った? 前日に大きく下がったら、ドカスはすぐに何か口先だけで言葉を並べるー要するに、嘘でいいわけだ、するとダウがぴょんとはねあがる。ようわからんけど、ええ加減な話だ。(怒)ドカスが今の日本の首相をほめたんだって?推薦した? そんなことに喜んでいたら、えらいことになるぞ。ほめたったやないか、防衛費を上げろ、戦闘機を買え、とさんざん要求をつきつけられるのでは。犯罪人にもちあげられて、喜ぶ人間の底浅さよ。でも、明日の衆議院選挙では、どうも自民党が圧勝しそうな感じ? 大丈夫ですか、日本よ。もう一度強い日本経済にする、みたいな言葉を選挙演説で聞いたけど、外から見ていると、たぶんもう無理だと思うよ。高度成長を果たした昔とは環境がぜんぜん違うもんね。(悲)誕生日にもらったドカスのトイレ掃除ブラシも中国製だしね。中国には勝てないのでは。ドカスに頭をなでられて喜んでいるあの首相の様子では、日本では、ドカスのトイレ掃除ブラシは作れない???(笑)そういえば、中国の外務省の人は、ドカスが日本の首相をほめたことについて、「内政干渉はしません」とはっきり言った。かっこいい。。なんで中国ではなく、ドカスを相手にして、アホアメリカにすり寄るのか、さっぱりわからん。(笑)プレゼンターは、アジア系の人間に対する差別問題を大きなテーマにして話をした。中国人も日本人も差別の対象だったという歴史を聞きながら、セッションに来てくれた若い人たちの顔を見て、いろんなことを考えていた。差別はされたけどね、結局中国は戦勝国で、日本は敗戦国でっせ。戦後世界のその国家の位置がすべてを決定する。戦前・戦時中には、「敵」日本人に対するひどいポスターが作られた。出っ歯で、爪を立て、人間か獣かわからないような生き物として描写された。が、アメリカという国に嫌われるぐらいが、アメリカに恐れられているという意味であり、それだけアメリカに自分の力が認められているという証左でもある。アメリカに、いい子、いい子、と頭をなでられるようになったら終わりなのである。あああああ。歴史は繰り返す???もう「真珠湾攻撃」する元気もないよね。(悲)日系二世のおばあさんが言ったことがある、「真珠湾のこと聞いたとき、ものすごく腹が立った。日本はアホなことしたもんや。」真珠湾攻撃のせいで、日系アメリカ人がなめた苦難と人権無視の不当な歴史を聞きながらー自分もちょこっと口をはさみながらー結局のところ、戦争だもんね、日本政府が日系アメリカ人に謝罪する、なんて構図は考えられないのか、なあんて奇妙なことをぼおっと考えていた。戦争と日系人収容の歴史ははるか遠くなってしまったのだと思う。今は、ただただシカゴ!!!(笑)