11月16日、さわやかウォーキングに参加しました。今回は、静岡県

富士市のJR東海道線富士川駅がスタート、西隣の新蒲原駅がゴールの

「富士川から蒲原宿へ、旧東海道・宿場町の記憶をたどる」という

約8kmのコースでした。この日は朝からほぼ快晴で、富士山は

お昼頃でもほとんど雲がなく見えているウォーキング日和でした。

富士山を見るなら朝が勝負ということで、富士川駅へスタート受付開始

時間前に着く列車で向かったが、着いてスタート受付へ行ったら、

すでに受付は始まっていました(始まったばかりだっただろうが)。

富士川駅から一旦県道396号を北上、富士川橋付近から旧東海道を

歩き始め、小休本陣常盤家住宅、岩淵一里塚、中の郷などを巡って

坂を登り静岡市への市境を超え、坂を下って蒲原一里塚跡、蒲原宿、

蒲原夜之雪記念碑、富士川舟運蒲原河岸などを巡り新蒲原駅へ。

県道396号、中の郷、二度東名を越えたがその二度目付近などでは

富士山を眺めることが出来ました。コース中盤では山が近くて熊が

出ないか心配だったが、天気が良くて参加者は多く、参加者の声や

鈴の音などでさすがに出てきませんでした・・・。蒲原宿付近では

蒲原宿場まつりが開催されていたので、旧和泉屋お休み処、旧五十嵐邸、

志田邸・東海道町民生活歴史館など見どころがあったが、あまりゆっくり

見ている状況ではなかったが、屋台などが並び賑わっていました。

新蒲原駅でゴール後、駅前のイオンビッグで買い物後帰路に向かいました。