「K探偵事務所シリーズ」を
お読みくださった方へ


この度はお読みくださり
ありがとうございます。


訳あって今更ながら、あとがきです。





シリーズを通して読んでくださった方の中には、もしかしたら、違和感を感じた方がいらしたかもしれません。


というのも、
第1弾「ため息とあくび」だけは、
シリーズから切り離しても話が成立します。

当初、シリーズにはせずに
「K探偵事務所」というタイトルで
30話前後の話を想定していました。


しかし、
筆者の個人的な体調面の不安により、
30話を完成させる目処が立たない状態
でした。

続編ありきの書き方をしておいて
もし書けなかった場合
モヤモヤするなぁ・・・と。


それで、第1弾に限り
少しばかり保険を掛けた書き方を
してしまいました。



オリジナルキャラである
片流楢(かたるなら)さんは、
第1弾の4話目に登場した際は
高齢の男性とだけ記し
氏名不詳にしていました。

先に「語るなら(片流楢)」を
出しておいて、「未来(望来)を…」が
続かなくなるのは嫌でした。


欅坂要素が薄めでも
一応欅坂小説として書いているので、
後々に孫の望来(みらい)ちゃんが登場することで「語るなら未来を…」となるように
したかったんです。


要は、筆者のただの
こだわりなのですが・・・



このような理由から同じシリーズなのに
ニュアンスの違いが生じていました。


読んでくださった方には
本当に感謝いたします。


読んでくださり
ありがとうございました。


これまで、
書くからには言い訳はしない
と思っていたのですが、
かなり言い訳になってしまいました。


すみませんでした。





ここからは、
ちゃんとあとがきになります。



K探偵事務所シリーズは
シリーズを通して“記憶”に因んだお話に
なっていました。


記憶って不思議なものです。


覚えておきたい事を忘れたり、
忘れてしまいたい事を覚えていたり。

ふいに思い出して笑ったり、
悔しくなったり。

匂いや味、音を通じて思い出したり。

これ体が覚えているのかなぁ、
なんて思ったり。


挙げ連ねるときりがありません。


もし、そんな記憶が捕食されていたら、
と考えた事がきっかけで、
ゆるゆる書き進めていきました。


記憶をテーマにしていますが、
主となる記憶は“約束の記憶”でした。


第1弾「ため息とあくび」では、
主人公・平手が幼い頃に
土生さんとした約束。

第2弾「花いちもんめ」では、
オリジナルキャラのホライズィさんが
戦時中に、にいちゃんとした約束。

第3弾「星が光る」では、
オリジナルキャラの星賀さんと
幼い頃の平手と由依さんがした
クリスマスプレゼントの約束。


第1弾から第3弾まで、
それぞれ話の終盤には“約束の記憶”に
行き着くようにしていました。



また、クリスマスを意識していたため、
キーアイテムはクリスマスカードでした。

土生さんがクリスマスカードを買った事が、
ある意味このお話全体の起点になっています。

第2弾の「設定・登場人物」から
突然『☆』を使いだしたり、
第3弾になった途端に何故か時々
無駄に英語を使っていたのは、
クリスマスカードを示唆してのことです
(少しわかりづらい示し方でしたが…)。


それと、第1弾のラストから
第3弾のラストまでの流れは、

第1弾(冬・クリスマス)、
第2弾(春~初夏)、
第3弾(残暑、秋)、
完結編(秋~冬)というふうに
季節順になっています。

最後にはまたクリスマスの時期に
戻っているのですが、
だいぶ時期がズレてしまいました・・・


でも完結編まで書けてよかったです。

お読みくださり
本当にありがとうございました。





・・・と、まあ、こんな感じで
あとがきを書いておきながら
投稿するのを忘れていました。

期間が空いてしまい
いっそ投稿しない方が
よかったのかもしれません。

でも、書いた労力を無駄にしたくなかったので投稿しました。


あとがきを読んでくださり
ありがとうございます。



個人的に今月は落ち着きなく
パタパタしていました。

というのも、
体に紫色の三角を埋めました。


こんなの↓





こんな風に使用します↓




これCVポートという医療機器です。
商品名はパワーポート。


心臓に近い静脈にカテーテルを通し、
そのカテーテルとCVポートを
接続します。

抗ガン剤等の点滴治療や
造影剤を使用したCT検査に使用します。

右の鎖骨下に埋め込みました。

日帰り手術で、
手術時間は40分位でした。

埋め込んでから2週間以上経ちました。

初めのうちは傷が痛く
かなり違和感がありました。

寝返りひとつ打てない状態で
眠れずにしんどかったのですが、
3日目くらいからは首の可動域が広がり
寝てました。

まだ多少違和感はありますが
通常生活に戻っています。


このCVポート、
患者のダメージ軽減になるんです。

抗ガン剤の点滴治療は
腕の細い抹消血管から行うと
必ず血管痛というのを引き起こし、
徐々に血管が脆くなっていきます。

そして、針を指した部分を中心に
痺れたように痛くなります。

これ、毎度かなり大変だったんです。

ただでさえ薬の副作用で
感覚過敏になるのに、
それに血管痛が加わると最悪でした。

ビリビリ、ジンジンという感じで、
長時間正座した後に立ち上がった時みたいな痛みが片腕に続きます。

点滴直後はファスナーひとつ
まともに触れない状態になります。


そこでCVポートです。

CVポートを使用すると、
薬は太い中心静脈に入ります。

すると血液と薬がよく混ざり希釈されるため
血管へのダメージが小さくなります。


何だかCVポートの押し売りみたいに
なってしまいました。

すいません。



手術前は何だか痛そうで
ソワソワしていたのですが、
結果的に埋め込む選択をして
良かったみたいです。

明らかに負担が減りました。


しかも、紫色の三角。

個人的には、紫色の三角といえば
坂道グループのロゴ『◢ ⁴⁶・◢│⁴⁶』を
連想してしまいます。

坂道の原点カラーは乃木坂の紫。

紫は坂道の共通カラー。


どんなにコアな坂道ファンであっても、
紫色の三角を体に埋め込んでいる人は
そうそういないだろうと思うんです。


これで自分は立派なオタになったと・・・


そんな事を言い聞かせて
気持ちを落ち着かせている
今日この頃です。


はい。





やっぱり健康は
何事にも代えがたいものです。


この記事を読んでくださった方、
ご自身をご自愛ください。



そんなこんなで、
今の時点で小説は全然書けていません。

また何か書けましたら投稿します。


その時は暇つぶしにでも
読んでくださったら嬉しいです。


それでは。



凡狐





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