ナナメ俯瞰から見た僕 -647ページ目

ムハンマドくんのドアミラー

突然ですが、
エジプトの街を走っているほとんどのクルマには、
ドアミラーがありません。
さて、なぜだかわかりますか…?




$ナナメ俯瞰から見た僕-未設定

なんてわざとらしい間違い方か! 石投げていいですよ。
いやうそ。やさしくしてください。

どうも~。
昔、バングルズとバナナラマの区別がついていなかった、僕です。

※80'sのポップスに疎い方、意味不明ですいませんm(__)m



この前、エジプトを訪れていたら、
現実にエジプトに行ったときのことを思い出した。
その中で、ひとつ印象に残っている出来事について書きます。






エジプトに行ったのは、もう17、18年も前のこと。
大学を卒業して、書籍の編集制作会社に就職してから、
1年経つか経たないかってころだった。
その会社は、当時、某旅行会社系出版社から、
ガイドブックを作る仕事をよく請け負っていた。
そして、エジプトのガイドブックの改訂版を作ることになり、
僕はカメラマンとエジプトへ取材に行くことになった。

取材と言っても、改訂版なので、
基本的には現地でデータをチェックしてくるぐらい。
メインの仕事は、新しい写真を撮ってくることだ。
つまり、僕は実質的にはカメラマンのアシスタントとして連れて行ってもらったようなものだった。
じゃなきゃ、まだぺーぺーの僕が単独で海外取材になんて行かせてもらえるわけがない。
とはいえ、改訂版には、
以前には載せていなかったスポットもいくつか増やすことになっていたので、
そこは新規取材が必要だった。


詳しくない方のためにざっと説明すると、
エジプトでは、観光スポットがあるような主要な街はほとんどがナイル川沿いにある。
まずは首都カイロと、その近郊のギザ。
ギザは、スフィンクスやクフ王の大ピラミッドがあるところだ。
そこから川を下った先、地中海に注ぐ河口付近には、アレキサンドリアの街がある。
反対に、ナイル川の上流方向、つまり南に行くと、
ルクソール、そしてアスワンという街がある。
ルクソールは、かつてはテーベと呼ばれた古代エジプトの首都で、
ツタンカーメン王の墓がある王家の谷や、カルナック神殿など、
膨大な数の遺跡が集中している街。
アスワンは、アブ・シンベル神殿を始めとするヌビア遺跡群に近く、
またアガサ・クリスティの小説の舞台となったことで知られる街だ。


ちなみにアブ・シンベル神殿っていうのは、

$ナナメ俯瞰から見た僕-未設定

たぶん、ここのモデルになったところ。




僕とカメラマンは、カイロ周辺の撮影を済ませると、
アスワン、ルクソールの順に回った。
いったんルクソールを通り過ぎてアスワンまで行って、
そこからナイル川を下る形でカイロまで戻ったわけだ。

アスワン~ルクソール間の距離は200kmちょっと。
そして、その間にはコムオンボやエドフという小さなな街があって、
それぞれに保存状態のよい神殿が残されている。
ガイドブックでは、それらの街と神殿を新規で掲載することになっていた。
そこで、1日はその取材のために取ってあった。
移動は、ドライバー兼ガイドつきのクルマが手配してあった。

そしてアスワンを出発する朝、
僕たちが滞在するホテルに、手配したチャーター車が到着した。






ありゃ、まだ本題に入っていないのに、ちょっと長くなっちゃった。
2回に分けます。続きはまた後で。
冒頭のなぞなぞを考えつつ、お待ちください。
答えを知ってても、コメントに書いちゃダメですよ。
承認しませんからね(笑)

追記:あ、ハズレなコメントは承認しちゃいます(笑)