慣れた。
いや~もう震度3~4ぐらいの地震じゃ何とも思わなくなってきたな。
揺れすぎ。
まだプレートのエネルギーを放出しきらないか。
いかにでかいズレだったかということがわかるね。
こいつも慣れすぎ。

「おっ揺れてる? 風?」

「まぁいっか」

「眠いので寝ます」

「暖かくて極楽です」
てめー人の胸の上にいるってこと微塵も意識してないだろ、その態度。
風だったからいいが、地震だったらふるい落としちゃる。
くろは物音がするたびにビクビクしてるんだがなぁ。
昨晩は、いきなりの停電。
いや、告知はされていたんだが、
前日が回避されていたものだから、すっかり油断してた。
といっても、原稿を書いている最中に電源がダウンしたわけではなく、
それ以前に僕のほうが花粉症でダウンしていた。
停電の後、外で近所の子どもが
「すげー星きれい!」
と声を上げていた。
どれどれとベランダに出て空を見上げてみたが、
確かにいつもよりはよく星が見えたけれど、
ビックリするほどじゃなかったぞ。
昨日は月も明るかったし。
都会っ子だなぁ。
昔、ボーイスカウトのキャンプで行った山奥で見上げた星空は、
もう、空の黒い部分より、星のほうが多いんじゃないかってぐらいすごかった。
星が多すぎて、かえって星座がわからなくなるぐらい。
ああいう星空をまた見てみたい。
きょうは15時半から19時ごろまで停電。
きょうはちゃんとチェックしていたし、
まだ明るい時間帯だったから、何てことなし。
Macの電源もあらかじめ落としておく余裕があった。
しかし、事前にMacが使えなくなるとわかっていると、
それまでにキリのいいところまでやっておこうというモチベーションがあがって、
原稿が進むこと進むこと。
逆に言えば、切羽詰まらないといかにやる気が出ないかってことだが。
こんなことなら、毎日停電してくれたほうが、
能率が上がって、生活にメリハリが出ていいかもしれない(笑)。
まぁ電車や信号が止まっちゃうのは困るけれど。
明日は午前は六本木、午後は銀座で取材。
電車は混むのかなぁ。
電車の最大のメリットである、時間の読みやすさが当てにならないのはキツイ。
クルマで行きたいが、ガソリンが不安だ。
バイクは、花粉が…。
正直言っていまの僕は、
停電よりも余震よりも放射能よりも、花粉が怖いです。
