ちょうどいい。
きょうは六本木と銀座で取材。
電車で行ったが、
思ったより待たなかった、というか普通に電車は来たし、
自宅待機の会社があるせいか、
いつもよりもかなり空いていて、むしろ快適なぐらい。
帰りしなにデパートをぶらつき、
東京駅から帰ってきた。
デパートや駅は、エスカレーターや階段部分などの照明を消していて、いつもより薄暗い。
が、それが妙に心地いい。
なんつーか、そのほうが趣がある。
もうずっとこのままでいいんじゃない? と思った。
東京は、どこもかしこも明るすぎるんだ。
夜道は防犯上、灯りがないと困るけれど
(まぁ暗くったって僕だけなら襲われることはないだろうが)、
ほかの部分は、節電のためでなくても、
もうちょっと照明を落としていいんじゃないか。
僕は家でも仕事部屋以外、白色(昼光色)蛍光灯はほとんど使っていないし
(電球型蛍光灯は使っているけれど、ほとんど電球色)、
ちょっと暗めのほうが好きだからというのもあるけれど、
それは少数派なのだろうか。
みんな、煌々と明るいほうがいいのかな。
それにしても、停電になったことで、
街の雰囲気がちょうどいい感じになるなんて。
いかに普段の東京がにぎやかでせわしないか、
そしてそれを何とも感じなくなっていたのかを、
気づかされた1日だった。
こうなった状況が状況だけに、ある意味よかったとまでは、とても思えないけれどね。
