依存性の高い向精神薬「リタリン」の乱用が広がっているという。もともとはうつ病などに処方される薬なのだが用量を間違えると当然依存性が高くなり服用するようになる。一種の麻薬と一緒なのだ。

今回あまり前例がない事態が起こった。東京都と新宿区保健所が適応症でない患者にリタリンを処方していたとして、医療法違反の疑いで新宿区内のクリニックへの立ち入り検査を始めたと言う。医師の薬の処方についてはとても大きな権限がある。我々患者も医者が出す薬に対して文句を言ったり、裁判で争うようなことはめったにしない!薬に対しての知識が当然少ないと言うのもあるが、医者の専門性にお任せ状態なのだ。

そのために、行政が医薬品の「処方権」に踏み込んで検査を行うのは極めて異例のことなのだ!ここまでの事態に発展したのには当然、薬を処方されている患者や身内の人からの強い訴えがあっての事。このクリニックでは安易にリタリン処方を行なっていたようだ。医者としても当然薬が出れば利益も大きい。ましてや依存性のある薬であれば麻薬同様、処方量が増大していくといった仕組みである。保健所からも、口頭や文書で過去10回にわたり行政指導が行われたと言うが改善される様子がなかったことから行動に踏み切ったようだ。

医薬品の専門知識と患者の条件に応じて最適な医薬品を選ぶ必要性と処方権利が医師の裁量に任せられているために、医師のモラルにかかっている。

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