授業量の削減によってもたらされた学力低下だが、その方針が瞬く間に方向転換をした。政府の教育再生会議で安倍晋三首相に提出する第1次報告に、子供の深刻な学力低下の大きな要因とされる「ゆとり教育」

の見直しを盛り込むという。新学習指導要領には、夏休みの短縮など

が盛り込まれ、過去30年間も減り続けた子供の授業時間は、増加に転じることになるという。

子供の心情からすれば嫌な話だが、学業から遠ざかっている我々にしたら、学生の本分は学業であると高々に言うことができるのである(笑これもある意味、親心と言えるのかもしれない?公立はゆとり教育をやっている間に、私立の学校は学業にしのぎを削ってきたわけだから、これで若干の溝が埋まるのではないかと期待をしてしまっているのは私だけだろうか?

ゆとり教育は結果的に失敗に終わったのだが、得るものもあった。それは、時間を与えたからといって、子供は勉強しない!ということだ。ま~、自分が子供の頃を想像してみればすぐ分かること!親の監視や塾の束縛なくして勉強を率先してやる子供はまれである!至極当然のことを国家あげて実験をしたといってもいいのかもしれない(皮肉)。  

問題は、これかの授業に携わる教員である。教育の現場である教員にしてみても、方向性の転換は指導方法すべてに影響を与える。今まで準備した教材はもちろん使えないし、準備するものも当然増える。教師の負担は更に増えることになる。ゆとり教育の改善の後はぜひ、教師制度の改善に取り組んでいただきたいものだ・・・。 

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