時々、日本の文化を肌で感じる時、また日本人しか理解できないものに出会ったときに、日本人の心意気を感じる時がある。その中でも、日本人は黙して語らず肌で感じる文化を持っている。これは、相手の心情を察するというもの。まさに、カウンセリングにも通じる部分があるのだ。本来、相手のことを察することができる日本人はカウンセラーに向いているといってもいいのかもしれない!! 

最近、話題の映画「武士の一分」を見に行ってきた。とてもよい作品だと思うと共に、日本人のスタイルである、心で感じるを映像だけで表現してる。それは、セリフや説明をいれず映像だけで表現するのだ。我々は、その場面とその人物の心情を察して物語の進行を理解するのである。まさに感じる文化である。

この心で感じる文化を理解できなければ、日本映画の魅力が半減すると言ってもいいのかもしれない。武士の切腹の場面では、哀れみとか、悲しみとか、同情などはいらないのだ!その武士の生き方、けじめのとり方に共感すればいいのだ。そこには、セリフも説明もいらない。

日本の心で感じる文化は、これからも大事にしていきたい。咲き誇ったさくらが散る場面から潔さを感じるように・・・。 

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