朝の情報番組のコーナーで
ワインを取り上げていました。
グラスの形状によって
香りが云々は知っていたけど、
渋みを感じるのにも関係しているとは初耳。
たまに、ワイングラスを出すの(後々洗うの)が面倒で
ふつうのタンブラーグラスで飲んだりする事もあったけど
そのせいでマズい思いしてたんだ~
さらに、ボトルの形にも意味があって
フルボディの赤ワインは
注いだときに澱が流れ込まないよう
いかり型になってるとか。。
ふーむ、いい勉強になった。
そして、ワインと料理の相性について。
一般的に、肉には赤、魚には白って
言われてるけど
正直合わない時が多い。
特に一番納得したのが、
干物と白ワインの激マズっぷり。
番組ではホタテの干物だったけど
私はあたりめと白ワインを一緒に飲んで
吐き気がするほど気持ち悪かった思い出があります。
干物にすると、臭み成分とやらが
激増するんだって。
分け方としては、
料理の色で飲み分けるのがいいといっていました。
でも、どんな素晴らしい料理との組み合わせよりも
クラッカー、ドライフルーツ、チーズ、チョコレート
スパークリング(できればシャンパン)
このセットが一番好き